7時30就寝、9時30分起床。
11時30分に原宿へ。超久々の竹下口。
こういう時でないとなかなか寄れないので、
こちらも超久々にFive Gにでも行こうか、と思ったら、本日定休日。あら残念。
ということで、今日はお昼からSAIDERA PARADISOのスタジオを訪ね、
オノセゲンさんにコルグの新製品である1bitレコーダー『MR-1』について
いろいろと語ってもらいました。
*****
『MR-1』に注目している方は多いと思います。
かく言う私自身、この1bitレコーダーには、非常に興味がありました。
その一方で、こういった完全にプロスペックのレコーダーを、
一般の音楽ファンがどう使いこなせばいいんかいな?という疑問もありました。
そういった数多くの興味や疑問が、
今日、オノセイゲンさんのお話で、かなりクリアになりました。
まだ原稿執筆前ということもあり、
今回の取材内容の詳細をここに書けないことが残念ですが、
来月2/14発売のジャズライフ誌に掲載予定ですので、
興味のある方は、是非ご覧ください。
*****
取材後に、オノセイゲンさんがマスタリングされた
ジャズ名盤のSACDをいろいろと聴かせていただきました。
すげぇのひと言。
まるでプレイヤーの顔が見えてくるよう響き。
もちろん、オノセイゲンさんのマスタリングがあってこその音ですが、
つまり1bitオーディオの世界って、こういうことなんだなぁと、改めて実感。
久しぶりに、レコード聴いてみようかな。
MR-1だとホール全体に漂う緊張感まで収録できそうですね。でも、「共有できたあの瞬間、二度とないその時間」は、どんなに頑張っても記録できないんだなという事にも気づき、ライブに足を運ぶ事の大事さも感じました。
しかし、解像度が高いだけに録音対象を選ばなければなりませんね。ジャズはもとより、クラシックには最高だと、某楽器店の店員も言っておられました。
実は今日、引き続きMR-1企画で、
サックスの生演奏を録音して、その場でハイエンドオーディオで再生する、
ってな取材をしてきました。その詳細は、また後ほど…
ただ、おっしゃる通り、
どんなにテクノロジーが進歩しようとも、
生演奏の魅力を再現することは不可能ですよね。
そこにあるのは、『音』だけではありませんから。
そんなマニアックな集いがあったんですか!?>サミット
確かに、あの写真は(めちゃくちゃ)貴重ですよ( ̄w ̄)ぷ
ちなみに正しくは、鈴木社長ですね~。
ビンテージシンセ界のドンの名前を間違えるとは・・・
明日ぐらいに構成員が(ry