口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

神保町~秋葉原徘徊

2006-09-05 22:01:38 | 書籍/DVD/CD

0時就寝、8時起床。

13時から小川町で打ち合わせ&取材。

打ち合わせが思いのほか早く終わったので、
神保町の三省堂書店内のチケットぴあで、10月の教授のコンサート・チケットを購入。
そのまま、神保町古書街を徘徊。

以前、1度だけこの古書街を歩いた(通った)ことがあるんですが、
その時に、たまたま音楽&サブカルチャー系の古本屋に入ったことがあって、
久々に、そのお店を探して、しばしウロウロしてみました。

ありましたありました!
『ブンケン・ロック・サイド』というお店です。


文献書院のサイトはコチラ。神保町オフィシャルサイトの同店の案内はコチラ


   *****

店内には、現在出版されている音楽誌はもちろん、
『音楽専科』や『ミュージックライフ』、『ビバ・ロック』などの懐かしいロック誌や、
『ビックリハウス』や『スタジオ・ボイス』、そして、コンサート・パンフや
一部アーティストのノベルティー・グッズなどがズラリと並んでいます。

YMO関係としては、やっぱり『サウンドール』(!)でしょうか。
ちゃんと置いてありましたよ~。でも、かなりお値段は高め。

YMOファンクラブの会報『Me&Her』なんか、
1部5,000円の値段が付けられてましたから!( ̄◇ ̄;)
そりゃ、いくらなんでも高いでしょ~。ヤフオクの方が安いっすよ。


この『Me&Her』。


当時、サウンドールの『売ります&買います&交換コーナー』で、
YMO&JAPANの生写真と交換に使っちゃったんだよなぁ。^^;)

そいでもって、その生写真は、次にいろんなアンオフィシャルのライブ音源との
交換要員として、さらに移籍していくわけです( ̄w ̄)ぷ

あ~、今みたいに、ヤフオクなんかで手軽に音源が手に入る世の中になるんだったら、
Me&Herも生写真も、手元に残しておけばよかったなぁ~

そういえば90年代に、YMOの海外盤レコードを
信じられんくらいの高値で売りさばいていた『新宿ABC』っていうショップがあったなぁ。

あのお店で、冷やかし客を追っ払っていた無愛想なテクノ姉ちゃん、
今頃、どこで何やってんでしょうねぇ。^^;)


懐かしいバンド名が勢ぞろい。


   *****


歩き回ったからか、お腹が空いたので、
神保町でラーメンを食べて、秋葉原に移動。

17時から、秋葉原で打ち合わせ。

打ち合わせ後に、久々に秋葉原のラジオ会館を覗いてみました。
ここも、オーディオショップだとかパーツ屋さんは、
ほとんどなくなっちゃいましたねぇ~。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (MR.YF)
2006-09-08 22:19:04
みみさん>
こんばんわ。
先日は、どうもありがとうございました!
ってことで教授のお話、びっくり!(@_@;)
全然知りませんでした~。

3人の中で、どう考えても一番健康で、
体が強そうな教授のことなんで、^^;)
かえって心配になりますね。
返信する

コメントを投稿