口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

earthquake

2005-03-20 22:09:55 | 日々是日常

7時就寝、13時に電話に起こされる。

どうせ仕事の電話だろうと思ってたら、京都の義父から。
福岡で震度6弱の地震

慌ててテレビをつけるが、東京は一部でニュース的に地震の情報が
流れる程度で、通常の番組が放送されていたので、ネットで情報収集。

状況があまりよくわからなかったが、気付いたら、既に携帯に福岡市在住の
姉からメールが届いており、ひとまず実家と姉は無事との連絡で一安心。
同時に、九州出身の友達からも地震を心配してメールが何通か届いている。
あまり情報がないので、九州の友達何人かにメールで安否を尋ねる。
思ってたよりも被害は少ない様子で、ちょっと安心。

そうこうして2時間くらい経ってから、「そうだ、家に電話してみっか」と初めて気付く(爆)

「電話が繋がらない」って話だったので、はなっから繋がらないと思い込んで
実家に電話をかけるという発想がなかったのだが、電話をするとあっさり繋がる。
実家もIPフォンだからかな?

さすがに揺れはすごかったらしいが、それほど大きな被害はなかったようで、
こちらの心配をよそに、父親は「パソコンのデフラグがうまくできん。
やり方を教えてくれ」なんて言い出す始末。それは後にしてくれ(苦笑)。

でも、さすがに姉の自宅は震源地に近いだけあってかなり揺れたようで、
テレビの上の物とか、かなりの物がダイブしてきたということ。
しかし、普段の休日は昼過ぎまで寝てるのに、この日に限って地震が来る
20分ほど前に目が覚めて、地震の時は起きていたそうだ。

まさに獣の感。というか、鯰だな。

姉と電話中も、まだ余震が続いていて揺れているというが、
酔っ払ってひとりで揺れてるんじゃないよね?そっちの方が心配。


その後も地震の情報収集と親戚や友人との連絡に追われて、気付けばもう夜。
ようやく落ち着いて仕事を始める。1月からやってた、少々デカイ仕事の仕上げ。

明け方、クライアントに完成したファイルを転送して、ようやくひと段落。
って言っても、初稿が上がっただけなんだけどね。

朝7時から、ぷち打ち上げ。ぷはぁ~。

いろいろと大騒ぎな1日でした。
地震、雷、火事、締切。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿