3月13日(金) 七星山(1,120m)へ
台北滞在2日目の午前に、台北市の最高峰、 七星山に行って来ました。東峰(1,107m)にも行きました。
旅行に出発する前に、かなり調べておきました。
まずは、前日の夜にバス停を確認しに行きました。ホテルから徒歩で3~4分でしょうか。
バス時刻が、始発6時40分と次が7時。「皇家客運」金山行きです。
朝6時にホテルで朝食をとり、
レストラン6時ぴったしに開いた
7時のバスで行くことにしました。金山行きの1717番のバスです。
斜め向かいにはマクドナルドあり、斜め後方は228和平公園、前方には台北駅があります。
バス停に行くと、バスが停まっていてドライバーさんが外でタバコ吸ってました。ドライバーさんは、なんとジーンズにポロシャツというラフなスタイル。
あらかじめ行き先「小油坑」と書いておいた紙を見せると、運賃表を見て「82元」を指さしてくれました。
バス料金はお釣りがでないことを学んでいたので、小銭は十分用意して行きました。二人分で165元(約660円)を運賃箱へ。
始発では私たち以外に3人しか乗ってなかったが、途中から結構乗って来た。半分くらいの人は、陽明山で降りた大学生だったようだ。
降りる停留所は「七星山」の次の「小油坑」なので、しっかりと電光掲示板で確認してブザーを押した。
降りる時、ドライバーさんに何やら呼び止められる。何かを出せと言ってるようだ。
必死にジェスチャーで、乗った時運賃箱にお金入れて何ももらってないと伝える。するとわかってくれたようで無事に下車。
ここまで1時間ちょいかかりました。
バス停降りたところ
帰りのバス時刻を調べてから行こうと、反対側の停留所に行く。でも、始発の金山の時刻しか書いてない。
いったい金山から小油坑まで何分かかるのか??
バスは1時間に1本しかないから、もし行ってしまったばかりだと1時間待たなくてはならない・・・・
とりあえず出発しよう。
この階段を登ってしばらく歩くと、トイレや管理棟?や広い駐車場があった。バス停もある。
石畳の道
トイレ
管理棟?
バス停近くが登山口になっていた。
登山口
振り返って
何人かに日本人?って聞かれました。ニーハオ・ヤーハイ?の挨拶が多かった。
結構細かい間隔で標識が立っていて、どの位まで登ったかわかるようになっています。途中に展望台がありました。台北市内を一望できます。
あそこが山頂かな?もう少しだ。
やりました~~~七星山山頂に到着です。登山口から53分でした。
山頂にいた二人の方にシャッターを押してほしいと頼まれシャッター押してあげました。私たちも押してもらいました。
少し休んでから東峰まで0.3kmのようなので行って見ることにしました。一度下ってから登ります。
東峰から下りて来たオジサン、日本語が話せます。
7~8分くらいで東峰に到着です。台北市内そして海も見えています。絶景です。
主峰に戻って
ここでまた先ほどのオジサンとお話しました。
あちこちで噴煙が
登山口まで下りてきました。ここはちょっとした観光地?になっているようですね。
硫黄の匂いが漂っています
ゆっくりしたい気持ちを抑え、バス停まで戻りましょう。 この濡れた石畳の下りで滑って転びました(笑)
バス停に着いたのが10時57分。バスが何時に来るのかわからないので、パンとか食べて待ちました。
すぐにバスが来ましたが、行き先が違うバスだったのでスルー。次に来たバスが台北行きで慌てて食べてたものをしまって大きく手を上げて停まってもらいました。
11時08分でした。すごいラッキーでした。170元(約680円)を運賃箱に入れても券?をくれないので要求したらやっともらえました。
朝乗ったバスで降りる時、何かを出せと言われたのは、これだったんですね。まぁ朝は運賃入れても渡されなかったし・・・
帰りのバスのドライバーは、運転が荒くてクラクションばかり鳴らしてた。激坂で前の車にビッタリくっついて怖かった。
ホテルには12時15分くらいに到着です。
初の海外での登山のため、色々と心配でしたが、大丈夫でした。ホントに行ってよかったです!!
バスは、「皇家客運」1717番で乗り換えなしで行きましたが、
台北市内から260系統で終点の陽明山バスターミナルまで行き(2段=30元)、そこで七星山を回る遊園公車108に乗り換えて小油坑のバス停に行く方法もあります(15元)
乗り換えた方が運賃が安いです。45元(約180円)
メンバー yuna・私
コースタイム 始発バス停 7:00 → 小油坑 8:10 → 登山口 8:34 → 七星山山頂 9:27 → 東峰 9:45 → 登山口 10:43 → 小油坑 10:57
登り 53分 下り 35分
歩行距離 約3.8km 歩行時間 2時間9分(休憩含む)
台北滞在2日目の午前に、台北市の最高峰、 七星山に行って来ました。東峰(1,107m)にも行きました。
旅行に出発する前に、かなり調べておきました。
まずは、前日の夜にバス停を確認しに行きました。ホテルから徒歩で3~4分でしょうか。
バス時刻が、始発6時40分と次が7時。「皇家客運」金山行きです。
朝6時にホテルで朝食をとり、
レストラン6時ぴったしに開いた
7時のバスで行くことにしました。金山行きの1717番のバスです。
斜め向かいにはマクドナルドあり、斜め後方は228和平公園、前方には台北駅があります。
バス停に行くと、バスが停まっていてドライバーさんが外でタバコ吸ってました。ドライバーさんは、なんとジーンズにポロシャツというラフなスタイル。
あらかじめ行き先「小油坑」と書いておいた紙を見せると、運賃表を見て「82元」を指さしてくれました。
バス料金はお釣りがでないことを学んでいたので、小銭は十分用意して行きました。二人分で165元(約660円)を運賃箱へ。
始発では私たち以外に3人しか乗ってなかったが、途中から結構乗って来た。半分くらいの人は、陽明山で降りた大学生だったようだ。
降りる停留所は「七星山」の次の「小油坑」なので、しっかりと電光掲示板で確認してブザーを押した。
降りる時、ドライバーさんに何やら呼び止められる。何かを出せと言ってるようだ。
必死にジェスチャーで、乗った時運賃箱にお金入れて何ももらってないと伝える。するとわかってくれたようで無事に下車。
ここまで1時間ちょいかかりました。
バス停降りたところ
帰りのバス時刻を調べてから行こうと、反対側の停留所に行く。でも、始発の金山の時刻しか書いてない。
いったい金山から小油坑まで何分かかるのか??
バスは1時間に1本しかないから、もし行ってしまったばかりだと1時間待たなくてはならない・・・・
とりあえず出発しよう。
この階段を登ってしばらく歩くと、トイレや管理棟?や広い駐車場があった。バス停もある。
石畳の道
トイレ
管理棟?
バス停近くが登山口になっていた。
登山口
振り返って
何人かに日本人?って聞かれました。ニーハオ・ヤーハイ?の挨拶が多かった。
結構細かい間隔で標識が立っていて、どの位まで登ったかわかるようになっています。途中に展望台がありました。台北市内を一望できます。
あそこが山頂かな?もう少しだ。
やりました~~~七星山山頂に到着です。登山口から53分でした。
山頂にいた二人の方にシャッターを押してほしいと頼まれシャッター押してあげました。私たちも押してもらいました。
少し休んでから東峰まで0.3kmのようなので行って見ることにしました。一度下ってから登ります。
東峰から下りて来たオジサン、日本語が話せます。
7~8分くらいで東峰に到着です。台北市内そして海も見えています。絶景です。
主峰に戻って
ここでまた先ほどのオジサンとお話しました。
あちこちで噴煙が
登山口まで下りてきました。ここはちょっとした観光地?になっているようですね。
硫黄の匂いが漂っています
ゆっくりしたい気持ちを抑え、バス停まで戻りましょう。 この濡れた石畳の下りで滑って転びました(笑)
バス停に着いたのが10時57分。バスが何時に来るのかわからないので、パンとか食べて待ちました。
すぐにバスが来ましたが、行き先が違うバスだったのでスルー。次に来たバスが台北行きで慌てて食べてたものをしまって大きく手を上げて停まってもらいました。
11時08分でした。すごいラッキーでした。170元(約680円)を運賃箱に入れても券?をくれないので要求したらやっともらえました。
朝乗ったバスで降りる時、何かを出せと言われたのは、これだったんですね。まぁ朝は運賃入れても渡されなかったし・・・
帰りのバスのドライバーは、運転が荒くてクラクションばかり鳴らしてた。激坂で前の車にビッタリくっついて怖かった。
ホテルには12時15分くらいに到着です。
初の海外での登山のため、色々と心配でしたが、大丈夫でした。ホントに行ってよかったです!!
バスは、「皇家客運」1717番で乗り換えなしで行きましたが、
台北市内から260系統で終点の陽明山バスターミナルまで行き(2段=30元)、そこで七星山を回る遊園公車108に乗り換えて小油坑のバス停に行く方法もあります(15元)
乗り換えた方が運賃が安いです。45元(約180円)
メンバー yuna・私
コースタイム 始発バス停 7:00 → 小油坑 8:10 → 登山口 8:34 → 七星山山頂 9:27 → 東峰 9:45 → 登山口 10:43 → 小油坑 10:57
登り 53分 下り 35分
歩行距離 約3.8km 歩行時間 2時間9分(休憩含む)