寒くなつた

寒くなつた。
朝も、薄手のジャケットでは話し始めが寒い。
しかし、約30分話どうしですから、すぐに体温は上がつてきます。

今日は、公職選挙法のから、
やつて良いことと悪いことを、明確に規定して欲しい。
現代の常識にあつた規制に変えて欲しい。
例えば戸別訪問禁止の規定、
文書図画制限について。
早期の改訂を。

大臣の辞任を受けて、政治資金規正法について。
単純な記載ミスと、饗応が隠れている報告書について。
一部に残る悪弊が、野党の調査であぶり出され、政治（正確には選挙）にそんな金を使えなくして欲しい。
また、
政務調査費、政務活動費等の使途や決算の仕方の問題。
月に50万のお金があつて、それを使い切るための会計であると、
嘘やでたらめで、何とか使い切ると云うことにならないか、
必要な経費を、事後に精算する形にすれば不正は減るのではないか。

平成市議の会の講師、森賀先生の講演を受けて。
社会のあり方を、今一度考えてみよう。

単一種の針葉樹の植林について、人間が常に手を入れなければならない森を作つたが、
儲からなければ、荒れ放題になり、
ダム機能を失つた森にしてしまう。
森は、水を集めるだけ集め、表層で流す、水路になる。
田畑もまた、遊水機能を持つものは減つてしまい、水はあふれる。

まちなかもまた、道路や施設の敷地をコンクリートやアスファルトで被覆してしまうことで、
町中が水路になったり、遊水池になつてしまう。

洪水・土砂崩れ被害の減災を考えるについても、
そもそもどういう土地であり、現在の使用法に無理がないかということを、
地域ごとに考えてみてはどうだろうか。　　　等。

話すこといつぱいの30分。


そうそう、今日は、仕事が休みの妻が、ニュースレター用の写真を撮つてくれた。
話の内容には触れず、「カメラの方を向け」という妻の叱責は、たぶん優しさの裏返しなんだろうと思う。
そして、選挙の戦い方を知らない私を、精一杯に応援してくれる妻には頭が上がらない。


私はと言えば、
日々の議員活動、政策提案で、何とか宇和島の政治を変えたいと思つている。
妻が言うように、確かに、「甘い」のだとも思う。

しかし、夫婦二人三脚、そして、地域の皆さんの協力を得て、
宇和島の教育環境は絶対に変えていこうと思う。
幸いに、教育委員さん、少年補導員さん他、危機感を共有する仲間がいる。
連絡を取り合って、現場の問題解決を図らねばならない。
まともに学べぬ子供らが育つ宇和島には将来はない。
学問のレベルでなくて、人としての思いやりを持つた、品性のある宇和島人を育てていかなければならない。


どうぞ、皆さんには、ご意見とご協力をお願いします。
他人事ではなく自分事。です。

トレーニングは、朝のジョギング32分のみ。
レースが少し不安。（笑）
鼻水は出るし・・・・・。

急激な温度変化に対応できず、鼻炎持ちの私は、最悪な状態に。

明日は、朝一から、展示会に出かけます。

心配な点。
ニュースレターの原稿を入れてからデザイン版下が上がつてくるのに時間がかかりすぎ。
１０／５に入稿で、10月末にデザインが来て、今日赤字入れて、校正原稿を入れました。
いつ完成することか。
次号から、ワードで自作しようか。
一太郎なら出来そうだけど、ワードでは厳しいかな。
K君、頑張つてくれよう。