妻からの情報ではレースナンバーは１１０

レースのエントリー書類にあったと思うのですが、よく見ていなかったのでわからなかった。

なんと、１１０だという。
警察呼ぶなら、１１０番。です。
というより、私の誕生日が１月１０日です。
なんだか、運命的なものを感じるわけです。

まさに、武田情報の通の皆さんにはおわかりのとうりでありましょう。

朝は、走らず、メールなどチェックして、
7時前に会社に行きます。
レースの受付会場に、なるべく早く行きたいものだから、
ついつい、早くいってしまいました。でも、ぐっすりと眠りました。
遠足の前の子供のように寝られないのは、明日の夜なんです（笑）。

そのためにも、走らない朝であっても、早起きをしておくことなんですね。
初めてのウルトラの時なんか、１０分ずつ、起床を早くして、３時前に起きられるように身体を慣らすまでしました（笑）。
でも、目は覚めるんです。心配いらないんです。
それより、寝られないので、疲れをためないように、眠くなるような調整が必要なのかと…。
それが大量の夜食です（笑）。

お仕事をこなし、お昼を食べて、２時半過ぎにやっと帰宅。
梱包した荷物の中のイメージをしながら、忘れ物チェック。
靴とウェアがあれば走れます。
着替えのパンツがなくても、買えば良いんで…。
あっ、着替え用のバスタオルを忘れたんで、ふりチンで着替えるかと…。
いえ、ジャージを下げて着替えますから平気でしょう。

中村中等学校でシャワー（水）を浴びるときのパスタオルは入れたんだけど、もう一枚の気が回りませんでした（笑）。

で、受付会場で、いつも残り物の中から力作を探す中学生のメッセージの入った四万十川の小石のペインティング。
今年は、５時前なのに全然無くて、受付へ回る。ところが、封筒に受け付けようしがない、緊急連絡先を記入してもらって、バッグへ入れたはずなので、車に帰って、入れた場所を見る。
隠れていました、本日の宿泊先の予約確認メールをプリントした紙の後ろに。
「忘れるはずがない・・。」といいながら、内心不安だったりして。

受付して、スポンサーが出しているショップを見て、
ボトルが欲しいナーとかね。考えたわけですよ。腰にボトルを付けて走るのが良いのかと。
どうにも、昨年、３０㎞地点まで一緒だったのに、そのままのタイムで７時間半切りで入賞した選手のことが忘れられなくてね。
参加記念品の配布される色が不満。普段は着られないような緑。たしかにきれいですが…。

みなさん、緑色のネクタイをして、ピンクのスーツを着た銀行マンが居る、銀行にお金を預けますか。
やはり、男はシックなスーツ以外を着てはだめなんです。
いや、違いました。Ｔシャツの話でした。

で、も一つの奇跡というか、願望だったのか。
所属（参加登録の際に申請する大会資料に記載されるもの）です。
なんと、「子安地蔵様」所属としていました。

どうか、無事に育って、どこかのレースのゴールで待っていて欲しい。