つかの間の独身生活

妻が振替休日を利用して、松山の義母さんとレオマに行つた。

なかなか休みの取れない私を二人でカバーしてくれました。
親孝行と子守をレオマでして帰つたのでしようか。

何かと絡ませないと、旅行にも行けない私です。
出来れば、政治の道に専念したいのですが、なかなか環境が許してくれません。

龍之介には、しつかりと努力をして、若いときから自分でレールの向きを決めて欲しいと思います。
私は、自分でレールの向きを決めたのは、50歳過ぎて、
遅すぎます。

けして努力せずに生きてきたわけではないのですが、
なんとも、中途半端な人生でした。
政治の道を志して、やつと議員としての仕事をさせていただいていますけど、
あと何年生きられるか。

そう考えると、今この一瞬がとても大切です。
ある時、龍之介に「疲れたよ」と弱音を吐いたときがありました、
「絶対、死んじや駄目」どこで憶えてきたのか、変な受け答えをされました。（笑）

死ぬとか死なないとかいう話じやなくて、
龍之介の「やんちゃ」に付き合つて、「疲れた」と言つたのですが（笑）。

ま、この時期に素直に親の言うことを聞く方が不自然なのでしよう。
そういう説を信じて頑張りましよう。

1日半の独身を過ごしながら、
家族のすばらしさを感じました。

吉田のお祭りも、家族ででかければもつと楽しかつた。
そんな小さな積み重ねで、家族つて出来てるんだろうなとつくづくと思つた
昨日今日でございます。

会派の視察研修のオプション企画（案）作成と、
先日の平成市議の会の研修の残務処理。後は支払いと決算です。
なかなか作業量が多く大変ですが、勉強になつていると信じて頑張つています（笑）。