goo blog サービス終了のお知らせ 

関東日帰りオートバイ ソロツーリング Å

自分流の関東200km圏内のソロツーリング

群馬 三国街道 林道 北榛名山線 榛名西麓広域農道 2017/10

2017年10月18日 | ツーリングの記録

群馬 三国街道 林道 北榛名山線 榛名西麓広域農道 2017/10

今回は昼間出かけた中ではベストの部類で天気にそこそこ恵まれたのもあると思う。特に三国街道は眺めもよく自分にとっては適度なワインディングで自動車も少ないから快適だった。林道 北榛名山線はかねてから走ってみたいと思っていたが機会に恵まれず期待値が高かったが全線舗装にもかかわらず、それに十分こたえてくれた。見晴らしがよくなってよそ見をしたら転落しそうになった。榛名西麓広域農道は車で走ってみるのも悪くない感じ。眺めは悪かったが距離があるので楽しめた。

行楽シーズン入りなのか、現地以外は平日なのに自動車もバイクも多くてこの点だけはガッカリ。

 

今回の反省点 1.5 (反省になっていないと突っ込まれそうだ)

 

三国街道は一押し!今度は逆方向に走ってみたい

 

林道 北榛名山線 全線舗装 終点側から入る

 

大きな濡れ落葉だらけ トラコン入れてたがリアがアクセルで滑った 毎度のことながらタイヤをロックさせて滑り具合を見ているが慣れてくると甘くなる

 

林道 北榛名山線の起点

 

その先、もう少し走ったところで榛名湖から来る道路に出た

 

なかなか楽しい榛名西麓広域農道

 


八溝山 福島県 旧久慈川林道 大森林道(通行止め) 四時川渓谷の林道(弥太郎林道) 2017/10

2017年10月02日 | ツーリングの記録

今年は秋が早く来そうな気配なので山間部などを寒くなる前に走っておかなければと思い、兼ねてから計画していた八溝山へ。

気温は出る時24度で最低は18度ぐらい。小雨が何度か降ったがすぐやんだ。トンネルの中は寒い。

 

反省点 0.5か1.0

県道377号線(旧久慈川林道) 県道でダート。久慈川?に沿って走る。路面濡れて落ち葉多い。谷底キケン。確かにスピードを出したら落ちそうだった。時折、リアをロックさせてグリップを確かめながら進む。

 

ここ行きたかったがゲートでアウト。旧久慈川林道と大森林道の分岐

 

県道27号線 弥太郎林道の入り口が見当たらない。ここかと思って入るがV-STROMじゃダメそうなので諦めた。この先の分岐を左折し2回廻ったが結局分からなかった。

家でよく地図を見たら、もっと先の福島県にもう一度入る県境の峠に入口があるようだ。

 

すぐ通行止め

 

ここを入る

 

弥太郎林道 左に行ったら通行止めで右へ

 

これをもっとよく見ておけばよかった。

 

この時点までは楽勝

 

すぐこうなった。ハードではないがザレ石。オフロードタイヤでないとタイヤが削れる。どちらに行くか迷ったが歩いて先を見ると右の方がワダチが微かに深いので右へ。重量級のV-STROMだと走っていて面白くない。やはり250ccのオフ車でないと。

 

この先、かなり荒れてきてすでに4時半頃。現在地を把握していないしザレの上り坂で水で溝が掘れてるし疲れたから10分ぐらい登って撤退。下りは楽で楽しかった。時間があればそんなに大変ではないと思うが先がどうなっているかは分からないがここへ来る手前で軽自動車が3台、下りてきた。このあと、前の写真の青い道路標識まで戻りの男大平へ向かったが暗くなってきたし帰りも200キロぐらいあるから、やはり諦め。


夏の夜の日帰りオートバイツーリング 成田 小見川 香取 八日市場 2017/9

2017年09月15日 | ツーリングの記録

夏の夜の日帰りオートバイツーリング 成田 小見川 香取 八日市場 2017/9

気温27度から25度

やはり平地なのでコーナーは少なかった。でもあまり走った事のない場所(前に1回だけ)なので道路の雰囲気とか土地柄をなんとなく知るにはいい感じだった。真冬走行の選択肢には残したい。房総はなんといっても木更津から南が楽しかった記憶が残る。

今年は秋の雰囲気が早く訪れているようで山地を走ると金木犀の香りがすでにしている。昔と違って最近は春と秋がすごく短い。昔は10月、11月はエンジョイするには最高の季節で期間も十分長くフルに楽しめた。紅葉も昔の方が綺麗だったような気がする。今は10月もずいぶん暑いし、秋だなぁと思うとあっという間に冬になってしまう。今年の秋は天候に恵まれて長く続いてほしいものだ。

 

反省点 2.0 なかなか0にはならない。

千葉県道16号線

 

八日市場のコンビニで


夏の夜の日帰りオートバイツーリング 清澄寺 鴨川 2017/9

2017年09月03日 | ツーリングの記録

気温24.5度。最低19度。さすがに寒かった。山道満喫。 いままでで一番楽しかったかもしれない。その分、意外と疲れていてもう少し休みを入れるなど疲れているという事を自覚させるのが必要。疲れの度合いはバイクを降りて、しばらく休まないと分からない。ワインディングが続くと疲れるが走っていると分からない。帰りの高速も疲れを自覚していないので要注意。

清澄寺への千葉県道81号線は途中、通行止めと看板があったが何処が通行止めか正確には分からなかったのでそのまま進んだ。対向車が来たから通れるんだなと。神奈川のヤビツ峠とまではいかないが夜の走行はなかなか刺激的だった。右側が真っ暗でどうなってるのかさっぱり分からない。こんどは秋の日中に通ってみたい。

今回、初めてGPSロガーなる物をインストールしていった。夜の走行は迷って県道から外れると、あとでどこをどう走ったのか分からなくなり翌日の地図を見る楽しみが減ってしまうからだ。最高速とか平均スピード、各地点までの所要時間と距離などが表示されるので便利。標高も高いところを走れば興味深いだろう。といっても既に多くの人に使われているので遅すぎか。バッテリーを消費するので記録間隔を5秒にしたが最高速などはスピードメーターとの差がある。もっともスピードメーターが100キロを超えると日本車は誤差が大きいらしいのでGPSの方が正確なのだろう。ツーリングなので最高速とかには興味は無い。もし警察に捕まった時に良くも悪くも証拠採用されるのかが疑問。将来的にはドライブレコーダーと同じで証拠採用されるだろう。

 

今回の反省点1か1.5

あまり休まないので携帯用イスを購入。今後使うかは不明。

 


久しぶりの日中ツーリング 栃木県足利、群馬県桐生周辺 2017/8

2017年08月22日 | ツーリングの記録

夜中ばかり、山道を走っていたが久しぶりの日中ツーリング 栃木県足利、群馬県桐生周辺 2017/8 気温は出る時に34度で確か28か29度が最低。

 

オートバイで関東各県の日帰り圏内の県道を走り始めてしばらく経った。地図に記入しているが「わりと走ったな」という感じ。前は観光地とか、いわゆるドライビングスポットみたいな所に行っていたが色々走っているうちにローカルな道の方が趣があるのに気づいた。元来オフロードライダーなのでこんな走り方が向いていると思う。

 

帰りは夜になって足利インターで少し雨が降り始めた。予報では曇りだったような気がするが東北道で帰るか関越道にするか迷った。それで前の日光の時と同じでyahooの雨雲レーダーを頼りにした。東北道は途中で強い雨雲が通過するようだったので関越道にしたが波志江で休んでいるうちに降雨域がジャンクションに差掛かり豪雨になった。北関東自動車道は見晴らしのよい所を走るのだが雷多発地域なので空が光り出したら下りるかなと用心はしていた。雷はなかったが突然の豪雨で今までバイクに乗っている中では最大級の雨だった。すごく大粒の雨で、路面は排水できない水が溜まりその中をみんな115キロぐらいで走るし後ろのワンボックスは車間を詰めてくるしで、いま思うとかなり危なかった。ジャンクションの下り坂はまるで川の中を走っているように感じた。扁平率の高いタイヤだと水に乗っかってしまうのだろうか。V-STROMはタイヤが丸いので面圧が高いから多少はいいようだが・・・

 

先日ニュースで見たが林道を多人数で暴走する輩が多いので地元が苦慮しているらしい。これは昔からたまに聞いていたけど下火になったと思ったらまた再燃しているようだ。河川敷にしても林道にしても大勢で押掛ければ結局閉鎖されて走る所が無くなってしまう。

ソロでとぼとぼ走るのが自分には向いているし気楽でペースも乱されない。しかし事故った時やトラブった時が一番問題だ。これに対処する方法は無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


夏の夜の日帰りオートバイツーリング 赤城山一周  2017/8

2017年08月06日 | ツーリングの記録

赤城ICを降りて赤城南麓広域農道(からっ風街道)を全線走り122号線から群馬県道62号線を北上。沼田を抜けて昭和ICで帰路へ。だいたい赤城山を一周する感じ。家からの全行程およそ350キロぐらい。

 

今回の目的は、赤城山周辺でまだ走った事がない県道62号線。からっ風街道もまだ全線走った事がなかった。関越道は途中2、3回小雨が降って雨が心配だったが杞憂に終わった。

 

県道62号線は景色がいいらしいが夜なので真っ暗。猫が飛び出したのと大きな角の生えた鹿が2頭、計4頭がこちらを見ていてヤビツ峠とは違い車慣れしているのか動じた様子はなかったが、あんなに大きな角を持ったやつとぶつかったら刺さるだろうな、死ぬなと思いながら走っていた。暗い中でアップダウンの繰り返す道を走っていると少しぐらいでは高低差が掴みづらくなってくる。ヤビツ峠の時もそう感じたが、あっちのは短い間隔で変化するので分かりやすかったが、こっちのは変化のピッチが緩やかで、下りでスピードが十分落とせずオーバースピードになることが何回かあった。

 

前回の白河、那須の時もあったが高速と違いなぜかシールドが曇る。カーブがどちらに向かっているか分かりずらいので途中で開けたが、こんどは虫のデカイのが眼をヒットするから開け閉めしなければならず意外と面倒だった。砂か石が路面にあったようで今回初めてフロントブレーキのABSが作動した。ほんの短時間だったが、こんな状況下だと付いていた方がやはり安心だ。気温は出る時に28度。最低は22度で寒く感じた。

 

変換していて角度の角と鹿のツノの角は同じ漢字なんだね。自分が教わったのは下に付き出た漢字がツノだったような。。。。1192年の鎌倉幕府とか恐竜関連とか昔の教育と今では新発見もありずいぶん違ってきているらしい。

赤城南麓広域農道入口のコンビニ

 

 

国道122号線。もうすぐ県道62号線の分岐に


夏の夜の日帰りオートバイツーリング 太田原 白河 那須  2017/7

2017年07月31日 | ツーリングの記録

夜の県道は標識頼みだが交差点に県道名が書いていない場合が多く通り過ぎてしまったり地図を見ることがとても多い。あらためて読図力が求められる。呆け防止には役立ちそうだ。ナビは最後の手段。

雨はほとんど降っていなかったが全行程の8割方は路面が濡れていた。ごくたまに、もやが出ていた。今まで夜に濃霧に包まれた事は軽井沢と那須合計4回ぐらいだがいずれも車だ。夜の濃霧はセンターラインも見えないし自分のライトで乱反射して一面真っ白。対向車がカーブの先からいきなり現れたり後続車に追突される危険もあるなど、とても大変だった。バイクの場合は伊豆スカイラインで何にも見えず湯河原にすぐ降りた事は前に書いた。あれは昼間だったが夜は想像したくない。どんな場合でもすぐ引き返した方が賢明だろう。今の時期、天気予報を見ると茨城、千葉に濃霧注意報が出ている事が多い。

 

帰りの東北道、矢板インターで車数台が停車しているので前に出たら消防車の先に大破した車があった。救助された人が心臓マッサージを受けていて翌日のニュースで亡くなった事を知った。流入する場所が危険なのを改めて実感した。これは本当に他人事ではない。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

自分より先に来ていたアメリカンのライダーと相当時間がかかるのではないかと話していたら消防車のホースを跨げるようししてくれたので、20分ぐらいで通過できた。

栃木県道52号線

 

 

栃木県ライスライン

 

 

栃木県道72号線

 

栃木県道30号線


夏の夜の日帰りオートバイツーリング 千葉県道88号線で館山へ 2017/7

2017年07月23日 | ツーリングの記録

今回も楽しかった。 前回の(2日前の)ナイトランに味をしめて今度は館山道を富津中央で下りて県道88号線を使い館山へ。なかなか狭い個所もあり今度はタヌキがでた。鹿よりタヌキの方がいい。

 

館山で軽食をとって気が抜けたせいか、しばらく走っていてコーナーを危うく曲がりきれなくなりそうになった。また、そういう時に限って対向車が来るもので相手には悪い事をした。大型2輪に乗り始めた頃はパワーをもてあまし曲がりきれない事が何回かあったが普通に乗っていて危なかったのは初めてだ。夜のせいもあるのか? 

 

MT-09を試してみないと解らないが、やはり重いバイクは曲がる意思をちゃんと持って運転しないと危ないのかもしれない。GSX-S1000Fの時はこういう事はなかったから余計そう思うのだが、まだハッキリした事は解らない。

 

ナイトランだと見せる写真がないのが残念。

市原サービスエリア

 

市原サービスエリア

 

県道88号線

 

帰る途中の国道410号線

 

海ほたる

 


夏の夜の日帰りオートバイツーリング 身延 ヤビツ峠 2017/7

2017年07月21日 | ツーリングの記録

夏の日中は暑すぎるので夜の日帰りオートバイツーリング。 中央高速、双葉ジャンクションから身延を通り東名で新清水から秦野中井までいき、深夜2時にヤビツ峠を越えた。前回はレンタルバイクNinja1000で日光、足尾だったが今回は自分のV-STROM1000。アドヴェンチャーバイクの本領発揮。

 

気温は都内28度、ツーリング中は最低が25度。気温が下がっても湿度が高かったのか蒸し暑かったが甲府を過ぎると快適になった。

 

身延付近52号線は意外と交通量もあるので線路に沿って走る県道10号を選んだ。かなりアップダウンがあった。そして新清水インターから東名に乗り秦野中井へ。今日のメインイベントは深夜のヤビツ峠越え。ここも平日深夜にも関わらず意外と車が走っている。夜景は綺麗だった。走るにつれてドンドン道が狭くなり中盤ではなかなかワイルドな様相を呈した。対向車は合計4台ぐらいで、内1台はパトカーだった。深夜2時にこんな所でパトカーとすれ違うとは思わなかった。

 

追い越したのは3台。ここを走る車は近付くとみんな道を譲ってくれるのでたいへん助かる。道が狭くアップダウンもありハイビームにしてもブレーキングでノーズダイブするから次のコーナーがどっちに向かってるのかわからない事が多かった。むかし埼玉の正丸峠辺りを125ccの懐中電灯みたいなライトのオフロードバイクで越えたのを思い出した。薄暗いだいだい色のピンポイントライトで次のコーナーが見えないからハンドルを左右に振って道を探したのだった。あの頃は若いから眼もよかったが今では絶対に無理だ。

 

コーナーあけに鹿が計2頭ライトに驚いてガードレールを越えて逃げて行った。眼が光ってるからこちらもびっくりする。熊とは会いたくない。途中でユリ?の花の香りが何箇所かするところがあった。

 

ごく稀にコーナー手前に砂が浮いている所があり夜だからよく見ないとわからない。こんな真っ暗でこけたらさぞ大変なことになるだろう。それに薄気味悪い。月はもうすぐ新月になりそうだから月明かりだけではかなり暗いし木々がうっそうとしていて斜面も多いのでライトを消したら恐らく真っ暗だろう。

 

双葉サービスエリア

 

双葉サービスエリア

 

身延駅

 

駿河湾沼津サービスエリア

 

 

駿河湾沼津サービスエリア

 

 

ヤビツ峠入口

 

ヤビツ峠を抜けたところ

 

 

 


レンタルバイクNinja1000 日光 2017/7

2017年07月15日 | ツーリングの記録

初のKawasaki 前の型のNinja1000。

あくまで個人的な印象だが、とてもいいバイクだった。少し前傾姿勢が強いと思ったが乗るに従って慣れた。コーナリング時にはちょうど良い姿勢だとも思う。エンジンは回せば凄いが中速域が扱いやすくGSX-S1000Fよりいい。今思えばGSX-S1000Fは多少SS寄りだったみたいだ。GSX-Sを買った時はある程度、過激な方がいいとも思っていたと記憶しているが現在の意見は、体力も落ちているしマイルドな方が間違いなく自分向き。ミッションは減速時に少し渋かったが走行距離がGSX-Sは新車で、Ninjaは2万キロだから単純には比べられない。両方とも1速以外はクラッチは必要ないほどだがGSX-Sのミッションは特に良かった。V-STROMは2気筒でトルクがあるからクラッチを使わないと1、2速はギクシャクする。

 

この点、多気筒の方がスムーズで良い。サスも突き上げがなくGSX-R1000のような、特に上下の振幅の路面追従性は感じられなかったがNinjaもとても良かった。ウインドスクリーンは始め、いちばん立った状態だったが高速でやけにうるさいから頭を少し持ち上げてみると静かになる。次のパーキングエリアで寝かせた状態にした。

 

ツーリングバイクはこんなのがいいんだと思う。GSX-Sはアクセルレスポンスが良すぎるのとコーナリングにスキルを必要としたから疲れた。Ninjaは自然に旋回していくし旋回時のタンクのホールド感もとても良かった。ハンドルがとり回しの時にぶつかるのが難点。アクセルをひねる時に力がいるのにも疲れた。これが唯一の不満だ。(後の記事で書いているがGSX-Sはバーハンドル、Ninjaはセパハンでこの差が影響を与えているようだ。)

 

シートポジションは高速走行時、コーナリング時などと変化させてもしっくりくる。残念ながら時間が経つと尻が痛くなった。GSX-Sはポジションがこれとは多少異なるが悪くなく、しかも尻は痛くならなかった。Ninjaの車重が軽ければ文句なしだが、これを中古で買うのもありだなと思う。あとは林道やダートを走る事を考えるとMT-09はぜったい試してみなければならないだろう。

 

日光インターを出て清滝から足尾に向かったが日光手前から雨で足尾までの間に3件の衝突事故を見た。来る前に強い雨が降ったのかは知らないが10キロ位の間に3件もの衝突事故を見たのは初めてだ。いずれもかなり壊れていて視界が悪かったせいなのか、あのエリアの人たちの運転が相当ラフなのか?どちらにせよそこそこすごかった。もしバイクがらみだったらというのは想像したくない。

 

足尾から下りてくると雷が光っていて雷鳴もする。高速など高いところを走ると危険かもしれない。下道を赤城山に向かったが空が真っ黒で雷もひどくなり引き返した。その後、何処へ向かうか迷ったがYahooの雨雲レーダーで先を予測して雨と雷がない方へ逃げた。実際と状況が似ていたので使えると思う。

日光

 

日光

 

日光

 

佐野サービスエリア

 

佐野サービスエリア 


レンタルバイクGSX-R1000 2017/6

2017年06月12日 | ツーリングの記録

かねてから乗ってみたかったSS(スーパースポーツ)。どれにしようか迷ってCBR1000RRを希望したが人気があるのか当分ふさがっているようで旧型のGSX-R1000になった。SSに乗るのは初めてだ。

 

まるで大人が子供の三輪車に乗るようにポジションが窮屈。腕立て伏せをして腕と腹筋、首に絶えず力がかかっている様な状態。始めはこれ無理かな?と思ったが首都高を走ってるうちにだんだん慣れてきてた。それから関越に向かい高崎の少し先まで行って帰ってきた。首を上げないと景色は全然見えない。とても身体が持たないのでもっと走りたかったが早めに引き揚げた。バイクを降りてもしばらくは腰が痛かった。体格の小さい人に向いてるな。

 

印象はエンジン、ミッション、サスはとても良く去年乗っていたGSX-S1000Fとはやはり違う。ハンドルと車体に震動が多少来る。手首を少しひねるだけで170キロだ。GSX-S1000Fの時はある程度アクセルを開けていって160キロみたいな感じだったと思う。とてもスムーズに加速し路面追従性も高い。コーナーを走る事は少なかったが、まるで自分が上手くなったような錯覚にとらわれるのでバンクもあまり怖くない。結果、ネイキッドでもやはりサスを換えるのが効果ありだと思った。このバイクのフロントサスはSHOWAだった。なるほどSSをバーハンドルにして乗りたくなるのもうなづける。

 


中津川林道は通行止め。雁坂峠へ 2017/5

2017年05月11日 | ツーリングの記録

中津川林道は通行止めで八丁トンネルも299号線まで出られないと標識があったので雁坂峠へ。雁坂峠のレストハウスで食事をしたら中で風魔プラスワンのオーナーだったと記憶しているが風間深志氏の展示をやっていた。相変わらずすごく勢力的に活動しているようだ。