関東日帰りオートバイ ソロツーリング Å

自分流の関東200km圏内のソロツーリング

V-STROM1000 ABSに半年ほど乗ってみて その2

2017年08月28日 | バイク本体装備記録

先日も夜のツーリングに行って来て最近はこのスタイルが定着している。なかなか快適だからだが、走っていて高速ではあまり気づかなかったが、風が多少強かったせいでウインドスクリーンの効果を実感した。

いつも同じポジションで乗っていると疲れるのでスタンディングしたらずいぶん風切音がやかましい。甲府に行った時にスクリーンの角度をいちばん立てている状態から一段階寝かせてみたのが有効だったようで前はスクリーンに隠れるようにしていたのが今では忘れているぐらいなので効果を実感していなかった。まぁ冬の本当に強い風はどうしようもないと思うが。

そう言えば今まで歴代のバイクに乗っていたときは、特に冬は風が強いから耳栓をしていた。忘れているぐらいという事は、もしかしたら一番効果が出ている証拠なのかもしれない。そうなるとMT-09など後付けでスクリーンを付けるのを検討する必要がある。実際レンタルバイクで乗ってみないとうるさいかどうかは分からないがNinja1000はスクリーンが小さいのに気にならなかったのが不思議だ。両方とも何回かは借りてみないと印象が確定しないだろう。

こんな事もあり、もしかしたらV-STROM1000に長く乗る事になるかもだ。

 

 

V-STROM1000 ABSに半年ほど乗ってみて その1

https://blog.goo.ne.jp/motor-c/e/600ebd5a179d6a8fa9c14d71ac322bc2

 

 


久しぶりの日中ツーリング 栃木県足利、群馬県桐生周辺 2017/8

2017年08月22日 | ツーリングの記録

夜中ばかり、山道を走っていたが久しぶりの日中ツーリング 栃木県足利、群馬県桐生周辺 2017/8 気温は出る時に34度で確か28か29度が最低。

 

オートバイで関東各県の日帰り圏内の県道を走り始めてしばらく経った。地図に記入しているが「わりと走ったな」という感じ。前は観光地とか、いわゆるドライビングスポットみたいな所に行っていたが色々走っているうちにローカルな道の方が趣があるのに気づいた。元来オフロードライダーなのでこんな走り方が向いていると思う。

 

帰りは夜になって足利インターで少し雨が降り始めた。予報では曇りだったような気がするが東北道で帰るか関越道にするか迷った。それで前の日光の時と同じでyahooの雨雲レーダーを頼りにした。東北道は途中で強い雨雲が通過するようだったので関越道にしたが波志江で休んでいるうちに降雨域がジャンクションに差掛かり豪雨になった。北関東自動車道は見晴らしのよい所を走るのだが雷多発地域なので空が光り出したら下りるかなと用心はしていた。雷はなかったが突然の豪雨で今までバイクに乗っている中では最大級の雨だった。すごく大粒の雨で、路面は排水できない水が溜まりその中をみんな115キロぐらいで走るし後ろのワンボックスは車間を詰めてくるしで、いま思うとかなり危なかった。ジャンクションの下り坂はまるで川の中を走っているように感じた。扁平率の高いタイヤだと水に乗っかってしまうのだろうか。V-STROMはタイヤが丸いので面圧が高いから多少はいいようだが・・・

 

先日ニュースで見たが林道を多人数で暴走する輩が多いので地元が苦慮しているらしい。これは昔からたまに聞いていたけど下火になったと思ったらまた再燃しているようだ。河川敷にしても林道にしても大勢で押掛ければ結局閉鎖されて走る所が無くなってしまう。

ソロでとぼとぼ走るのが自分には向いているし気楽でペースも乱されない。しかし事故った時やトラブった時が一番問題だ。これに対処する方法は無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


東京外環 三郷南IC-高谷JCT(湾岸市川付近)の開通は2018年3月か?

2017年08月15日 | その他 関連情報

あくまで噂だが東京外環の三郷南IC-京葉JCT―高谷JCT(湾岸市川付近)の開通は2018年3月頃らしい。

これが開通すれば外環で京葉道路や湾岸と接続し大変便利になる。首都高の第2環状はいつも渋滞していて現状ではかなり不便なのだが、これも解消されるかが興味深いところ。

 

以前に書いた同心円の地図サイトで直線距離を測ると(当該地点をクリックすると基準点からの直線距離が表示される)

http://odomon.net/ds/?35.801578,139.878892

京葉道路まで約11キロ、湾岸高速まで約14キロなのでゆっくり走っても三郷南ICから10分台で繋がることになる。

 

最近千葉県を走る事が多いのだが千葉は地方の道路標識がよく整備されている印象がある。交差点などの道路標識にちゃんと県道番号が表示されている事が多く他県とは違う感じがするのでツーリングでナビを極力使わない自分には大変助かる。道路標識で地名を書かれてもツーリストにはさっぱりなので県道番号がいい。県は県民の事を考えてこうしているのかもしれないが地元の場合で考えてもあまり賢明とは思えない。むかし他県で地図にも載っていないようなマイナーな地名が標識に書かれていて友人と笑った事を思い出した。

国道も至日本橋と何十キロも遠方で書かれても関東以外の人には??だと思う。もう少し思いやりが必要だろう。

 

 


夏の夜の日帰りオートバイツーリング 赤城山一周  2017/8

2017年08月06日 | ツーリングの記録

赤城ICを降りて赤城南麓広域農道(からっ風街道)を全線走り122号線から群馬県道62号線を北上。沼田を抜けて昭和ICで帰路へ。だいたい赤城山を一周する感じ。家からの全行程およそ350キロぐらい。

 

今回の目的は、赤城山周辺でまだ走った事がない県道62号線。からっ風街道もまだ全線走った事がなかった。関越道は途中2、3回小雨が降って雨が心配だったが杞憂に終わった。

 

県道62号線は景色がいいらしいが夜なので真っ暗。猫が飛び出したのと大きな角の生えた鹿が2頭、計4頭がこちらを見ていてヤビツ峠とは違い車慣れしているのか動じた様子はなかったが、あんなに大きな角を持ったやつとぶつかったら刺さるだろうな、死ぬなと思いながら走っていた。暗い中でアップダウンの繰り返す道を走っていると少しぐらいでは高低差が掴みづらくなってくる。ヤビツ峠の時もそう感じたが、あっちのは短い間隔で変化するので分かりやすかったが、こっちのは変化のピッチが緩やかで、下りでスピードが十分落とせずオーバースピードになることが何回かあった。

 

前回の白河、那須の時もあったが高速と違いなぜかシールドが曇る。カーブがどちらに向かっているか分かりずらいので途中で開けたが、こんどは虫のデカイのが眼をヒットするから開け閉めしなければならず意外と面倒だった。砂か石が路面にあったようで今回初めてフロントブレーキのABSが作動した。ほんの短時間だったが、こんな状況下だと付いていた方がやはり安心だ。気温は出る時に28度。最低は22度で寒く感じた。

 

変換していて角度の角と鹿のツノの角は同じ漢字なんだね。自分が教わったのは下に付き出た漢字がツノだったような。。。。1192年の鎌倉幕府とか恐竜関連とか昔の教育と今では新発見もありずいぶん違ってきているらしい。

赤城南麓広域農道入口のコンビニ

 

 

国道122号線。もうすぐ県道62号線の分岐に