仕事が忙しくツーリングに行く時間がない。まだ数年はこのままの状態だろう。
中古でGSXR-1000Rを買うオーダーまで出していたのに残念。
仕事が忙しくツーリングに行く時間がない。まだ数年はこのままの状態だろう。
中古でGSXR-1000Rを買うオーダーまで出していたのに残念。
赤城ICを出て、からっ風街道、群馬県道62号線で北上し昭和IC経由で赤城ICに戻ってきた。だいたい赤城山をぐるっと一周。
前にも夜にソロツーリングで同じようなコースを走ったが今回は日中では初めて一周したので景色が良かった。もちろん霞んでいて秋とか冬ほどは見えなかったが。
桜がまだ咲いていて雪をかぶった山々がダイナミック。群馬はやはりいい。
同じエリアの過去のツーリング下記リンク
久しぶりのツーリング。林道を走るどころか仕事で時間が無いから、どこへ行くか走りながら考えたが天気がいいので調子を見るために日光へ。
行きの東北自動車道は佐野手前まで速度が100キロも出ない混雑。宇都宮有料道路の終点、清滝ICを出ていろは坂のずいぶん手前から渋滞。これでは帰りが間に合わないのでUターンして帰宅。
今回はまったく面白くなかった。
更に奥のブロックにも林道は続いている。時間がない中、出かけるから一気にというわけにもいかない。
景色がとても良かった。
写真では分からないがコケがとても多く、今回は何度も滑った。
林道はやはり面白い。関東ではダート林道は埼玉県の名栗のが有名だと思うが走ったことはない。下のV-Strom1000で行った長野県、茂来林道は楽しかった。鬼怒川の奥にある林道もいつかは行ってみたい。給油の問題があるがMT-09だとダートは楽しいだろう。
今回は通行止めが多かった。林道向けにフロントのプリロードも下げて一番柔らかくした。これでサスセッティングは全部やわにしてしまった。オフロードバイクみたいな感触。林道を走るときはこの方が自分向きだほんの少しダートもあった。
帰りにVT250Fインテグラのライダーと暫し談笑。自分はインテグラではない方に乗っていた時期がある。当時はオフロードバイクとVT250F、トライアルバイクに乗っていた。
1985年頃の話。ずいぶん昔の事になってしまった。
バイク人と前回、話したのは確か赤城山のからっ風街道を夜走った時に赤城高原PAで新潟のSS Ninjaのライダーに声を掛けられて以来だ。こちらがNINJA1000だったのでKawasakiつながりだった。こういうのもソロならではだ。VT250Fインテグラの人は昔同じバイクに乗っていて最近復活したそうだ。
新潟ライダーは2018年だったのか。時間が経つのは早い。
2021年4月 栃木県道15号鹿沼足尾線 粕尾峠 日光
栃木IC
栃木県道15号鹿沼足尾線
栃木県道15号鹿沼足尾線
栃木県道15号鹿沼足尾線
栃木県道15号鹿沼足尾線
栃木県道15号鹿沼足尾線 粕尾峠
栃木県道15号鹿沼足尾線 粕尾峠
日光
日光口PA
栃木県 琴平峠 林道 牛の沢出川線
栃木IC近く
琴平峠 琴平神社
林道 下前沢線 走っていない
林道 下前沢線 走っていない
林道 下前沢線 走っていない
林道 上前沢線 走っていない
林道 上前沢線 走っていない
林道 牛の沢出川線に向かう走ってきた道
林道 牛の沢出川線 基幹林道前日光線位置図
林道 牛の沢出川線
林道 牛の沢出川線から見た崩落
バッテリーが上がってしまうので110kmくらいの充電走行。
以前V-STROM1000で正月夜走った時も冬用のグローブを忘れたが今回は確認したのに置き忘れてしまった。高速に乗らないときは冬でもメッシュのグローブなのでつい忘れてしまう。速度が100km/hを超えてくると手が痛くてしょうがない。50kmくらい走ってICを降りコンビニで普通の手袋を買ったがなんかレバーが滑りやすい。やはり咄嗟の動作をする時に心もとないので20kmくらい走ってまたコンビニ。SAのコンビニは確か大きなコンビニが併設されていないと手袋は置いていないと思う。次のコンビニは同じ会社だけど買う時に迷った方のグローブが置いていなかった。
出発時は気温が4度から5度だったが10度になってきたのでオートバイ用メッシュグローブに戻した。
来るときに一回、オイルのウォーニングランプが点灯してすぐに消えた。暫く様子を見ていたがまた点灯したのでペースを落としSAでオイルチェック用の小窓をバイクを立てて見るも問題はなし。そのまま100km/hくらいでゆっくり帰ってきた。
PAで男体山が見えたので撮影したが写真ではよく見えないな。
MT09SPを買ってすぐに低速トルクが足りないと記事を書いたが間違っていた。エンジンモード(D-mode ドライブモード)をAにすると極低回転でもトルクがモリモリでてくる。スタンダードモードだと足りない感じがしたのだが信号が多い時はモードAにする事でストレスが無くなった。
以前に書いた記事
気軽に出かけて林道のような所を走るには栃木県の足利市が景色もほのぼのとしてとても良い。足利 IC の本当に近く。時間が無いのでノンストップのとんぼ返り。紅葉も場所によっては綺麗だった。
足利市馬打峠 (地図を見る場合は下の画像内、左上のgoogleマップで見るか、その右のポインターアイコンをクリック)
馬打峠の前にはすぐそばの山道も悪くなかった。こちらは数年前に走っている。栃木県道218号線
久しぶりのツーリングで近場の筑波山。不動峠を越えようとしたが山の西側へ抜ける道は通行止。つつじヶ丘方面へは行かれるが二輪車は通行禁止で仕方なくUターン。でも林道の趣のある県道138号だから悪くはなかった。今度は県道42号からアプローチしてとりあえずつつじヶ丘駐車場に行き、全く同じ道を戻ってきた。
MT-09にも慣れてきて不満箇所の対処法も分かってきたのでストレスはずいぶん減った。Å
コロナの影響、仕事も忙しいで全然走れない。ここ数年、記事にも書いてあるが夏場は夜中のソロツーリングで峠越えを楽しんでいたが、できなくなったので猛暑の高速道路。
前回は5000rpmを超えてくると振動を感じた。今回はそれほどでもなかった。やはりスムーズさは4気筒。3気筒の鼓動を感じるのは難しい。トルク感は2気筒と4気筒のホントに中間。
出だし直後の多少のモタツキ、2速と場合によっては3速までクラッチを使った方がギクシャクしない。(渋滞以外では2速以上は加減速共にあまりクラッチを使わない癖がある)クイックシフターは今のところ便利さを感じない。セパハンの話題でも触れたが、軽さゆえなのかフロントの落ち着きの無さ(まだ山道は走っていないが高速のジャンクションのコーナーリングが下手でシックリこない)が不満。これらをどう解決していくかが課題。Ninja1000はコーナーリングに関しては下手な自分が乗っても楽しかった。前にも書いたがZ900無印がとても気になる。
適当走りなので満タンでも250kmで燃料計が残り1になる。(この辺は無頓着なので270km位かもしれない。ツーリングに行っていないからまだハッキリしない。)ずっと前にも書いたがバイクは乗り換えてしばらくは不満が多いものだ。何十台も乗り換えてきたので、これはいつもの事。
良い点としては、軽いから全く疲れない。小型2輪に乗るようでかなり気軽。実際は知らないが中速域の加速がとても良い。Ninja程ではないが信号待ちからの加速でアクセルを戻さないやり方が気持ちいい。Ninja1000はラリーカーの様なとても良いサウンドだった。
ヤマハのトリシティ300が発売されたようで自立アシスト機能が付いているらしい。レンタルバイクで乗ってみたい。Å
納車されたMT-09SPで近場へ行った。新車のセッティングも兼ねて高速を走る。サスは走りだす前にリアのプリロードは一番緩くし途中のパーキングエリアでフロントダンパーの伸び側を最弱にした。帰りにリアの圧縮側も最弱にしたら返って振動するので半分くらいまで戻した。更にしばらく走ってリアの伸び側減衰力アジャスター、フロントのスプリングロードと圧側減衰力アジャスター(低速減衰用)も最弱に。ずいぶん変化して柔らかくなった。道路のつなぎ目とか背骨に来る凹凸もかなり気にならない。なにより疲れないセッティングにするのが目的だ。乗っていて楽しく感じられるのが一番。Ninja1000の時と同じくリアのアジャスターは乗りながら調整できる。MT-09SPの方がかなり手前にあるのでリアのアジャスター2個は走りながら細かく調整できる。自分の場合は高速道路では柔らかく、山へ行ったらコーナーを曲がりやすくする為に少し硬くする。
慣らし運転なので350kmまでは4000rpmまでにし、600kmまでは6000rpm以下にしようかと思っている。これは川崎のオートバイの慣らし運転という項目で、ヤマハの取説だと1000kmまでは6800rpm以下での運転を推奨しているみたいだ。4000rmpでちょうど100km/h。慣らし終わったら、たまにレッドゾーン近くまで引っ張らないと回らないエンジンになると友人が言っていた。高速を走っているから慣らしはエンジンとトップギア主体になってしまう。
しかし、みんな書いているが軽いバイクだ。ハンドル幅が広すぎるかな。ハンドルの高さは思ったより低く感じた。ストリートファイタースタイルなので外国の動画などの様に腰を引いて運転している方が様になる。実際もその方が楽なようだ。
パワーモードは顕著に違いが解る。高速で4000rpmに抑えたいのでモードBにするとアクセルレスポンスが緩慢になり回転をキープしやすく高速の長距離はこれが楽な感じ。街中をキビキビ走るときはAモード。その他はSTDモードという感じ。ガソリンタンク容量が少ないので満タンでどのくらい走れるのだろうか。本当は300km以上走れると楽なのだが、たぶん250km以下だろう。
ウインドスクリーンが無くても100km/hで走っているので、いまのところNinjaと大して違いはない。140km/hでどのくらいうるさくなるかが大事。前にも書いたが冬は風が強いのですごい事になる。
トップで走っていてアクセルを開けたり閉めたりすると「クックッ」と音が気になる。走りだしはNinjaに比べると少しアクセルを開け気味にしないとダメなような気もするが慣れてみないと分からない。それ以外は3気筒とかクロスプレーンコンセプトとか、無頓着なのであまり大きな違いは感じない。高速道路を定速クルーズしていると4気筒に比べて多少ゴロゴロいう感じがするのが今のところ一番の違い。総重量が軽いせいか街中で普通に走っているつもりでも低速域の加速がいいからか、意外とスピードが出ている時がある。
ブレーキは当たりが出ていないせいかフロントの初期の食い付きが悪く感じる。
慣らし運転という縛りがあると高速では思い通りに走れないから怖い感じがする。もちろん少しくらいは多く回したって問題はないがストレスがある。(途中からはずいぶん回してしまった。)Å
サスのセッティングに必要なドライバーとアレンキーがシート下に付いていて、すぐ出せるのは便利。工具袋に入っているのはスパナ1本だけ。
オートバイツーリングは確かに楽しいが過去に困ったことがあったので記しておく。
伊豆スカイラインでの事だが途中の料金所で降りるときに下道を尋ねたら聞いたことには答えてくれないで「どこから乗ったの?」と言って料金をすぐ受け取らない。こちらが乗ったところを再度告げると「何回も往復しちゃだめだよ」「監視カメラがちゃんと付いてるんだよ」と、まぁ最悪な言動。通行券を見せろと言われた記憶もないし、もちろんUターンなどしていない。当時において正当な通行していたと思う。
これより前の事だが、天城高原から乗るときに夜になって雨が降り少しガスって来た。料金所で「終点の方はずいぶん見えないらしい」「気を付けて」と言われて「ありがとう」と返事をして出発したが、これとは天と地ほどの差だ。
もう一つはやはり伊豆半島真ん中あたりで給油したときに地図を見せて「この道は〇〇まで行けますよね」と聞いたら「通行止めだからこっち(主要国道)から行って」と言われた。スタンドを出て少し走ってから「行って」という言葉に違和感を覚えたので、たぶん嘘だなと引き返した。走ってみると途中、狭い道が民家の前を通る県道なので違う道へ誘導したのだろうかと思った。地元ではオートバイは敬遠されているからかもしれないが、どうであれ残念な経験だった。