関東日帰りオートバイ ソロツーリング Å

自分流の関東200km圏内のソロツーリング

埼玉熊谷市妻沼の利根川河川敷から日光中禅寺湖へ 2017年2月

2017年02月21日 | ツーリングの記録

V-STROM1000になってから初めてのダート。埼玉熊谷市妻沼の利根川河川敷へ。やはりダートは楽しいが250ccとは違い車重があるのでドーッと走る感じ。79km/h出たがこんなに出したのは初めて。ABSがオフにできないのでガレ場では止まらなかった。

写真にもあるように昔のバイクのつもりで川沿いの道を進んで行ったら川で行き止まりに。車高と車重があるのでUターンするのがそうとう大変だった。だからプリロードを一番柔らかくして車高を下げた。高速では軽快性が減るが強風時のトラックの追い越しなどかなりV-STROMは横風に弱いがこれが改善された。ダイアル式なので臨機応変に変えられるのも都合が良い。

雨予報なのに日光にでも行くかとなり今市から雨、いろは坂は気温4度で一面の雪景色。帰りも東京までずっと雨で気温は10度だった。

翌日、バイクを見ると多量の融雪剤(塩化カルシウム?)が付着していた。帰路はずっと雨だったので溶けていると思っていたが、そうではなかった。見た目は汚れてオフロードバイクらしく悪くないが、塩なので錆びる。洗剤の出るスプレーガンのある洗車場で洗車。


圏央道、東京外郭環状線 2017年開通予定区間 渋滞予測カレンダー(日本道路交通情報センター)首都高を含む

2017年02月12日 | その他 関連情報

間もなく圏央道の境古河-つくば中央が繋がる。東北道から東は1車線なので遅い車がいるとバイクにとってはかなり辛いですがトラックやダンプが都心を迂回してくれれば渋滞の緩和に役立つかもしれない。

この点については東京外環の方が効果が高いと思われる。圏央道は埼玉の三郷南と2か所(京葉道路の市川と首都高速湾岸線の高谷JCT)が繋がる予定。

個人的には夕方の木更津から海ホタルまでのアクアラインや、常磐道の流山あたりから外環接続の三郷ジャンクションまで続く、両方ともとても長い渋滞が改善されればありがたい。

料金体系がどうなるかは分からないがトラックなどが利用しやすい料金にならないと、せっかく道ができても迂回してくれないので熟慮してもらいたいものだ。

 

圏央道 境古河~つくば中央

http://www.e-nexco.co.jp/road_info/open_schedule/kanto/keno01.html

 

東京外環 三郷南~高谷JCT(京葉道路と首都高速湾岸線と接続)

http://www.e-nexco.co.jp/road_info/open_schedule/kanto/kanto06.html

 

関東地方の高速道路 渋滞実績

http://www.driveplaza.com/traffic/roadinfo/pointmap/

 

渋滞予測カレンダー(日本道路交通情報センター)こちらの方が使いやすいかも 首都高を含む

http://www.jartic.or.jp/guide/yosoku/index1.php

 

渋滞予報カレンダー(NEXCO東日本)

http://www.drivetraffic.jp/map.html?t=p&pmode=cal

 

 


V-STROM1000 二輪用リチウムイオンバッテリーへ換装 高速道路での印象など

2017年02月05日 | バイク本体装備記録

バッテリーはAZバッテリーというのに換装した。重さは前に書いたように元が4.6キロでAZバッテリーは1キロ。ショーライという会社の方が安くていいかと思ったがバイク屋氏が、何台か付けた事があると言ったので実績のあるAZにした。長期で使ってみないと評価は出来ないと思う。40年間、1ヶ月に1回はバイクに乗るようにするか乗れない時は端子を外すなどしていたがリチウムイオンバッテリーの説明書には2週間バイクに乗らなければ端子を外せと書いてあるので実際は解らないが注意が必要。あと寒冷環境等でスターターが廻らない時は、本来の性能を出すために負荷をかけていかなければならないようで、ライトやウインカーを4、5分付けっ放しにしてからエンジンを始動させてくれとのこと。

V-STROM1000ABSの高速道路での感想はやはりGSX-S1000Fに比べると時速100キロ以上からの追い越し加速が手首一つで出来ていたのが、大きくアクセルを開けなければならないと言う事と、あたりまえだがあんなに速くは加速しないので慣れなければならない。もっとも馴らし運転中だからガバッと開けている訳ではない。カタログ値ではGSXが145馬力、V-STROMは100馬力。ギアを下げなければ馬力よりトルクが重要だが。

 

GSX-S1000F 

107kW〈145PS〉 / 10,000rpm

106N・m〈10.7kgf・m〉 / 9,500rpm

 

V-STROM1000ABS

74 kW 〈100 PS〉 / 8,000 rpm

103 N・m 〈10.5 kgf・m〉 / 4,000 rpm

 

Vツインエンジンなので馬力は無いけどトルクは同等なんだね。それも4000回転でマックスだから本来はV-STROMの方がギアを変えない加速はよさそうだが実際の加速感覚とは違うような気がする。100キロ以上で走ってるって言う事は既にトルクのピークになっているのかもしれない。それとも車重がそんなに効いてくるのか?馴らしを終えてもっと開けてみないと解らないかな。

車高が高く静かで前傾姿勢ではないから景色がとてもよく見える。歳をとってくるとこれが一番重要な気がする。もう何回通ったか分らない関越道だが富士山、浅間山、群馬や栃木の雪をかぶった山々の景色は絶景だった。たっぷり堪能できる余裕が出るのがこのバイクのメリットだ。

 

 

 

 

 


V-STROM1000 サスペンションのセッティング変更

2017年02月05日 | バイク本体装備記録

買ってすぐやったのはサスペンションのセッティングの変更とウインドスクリーンの調整。

サスはGSXの時に何回か変更してみたのでだいたい解っているから柔らかめに。高速で直進安定性は増すが軽快性は減る。だけどこのバイクにはこんな感じでもいいかなとは思う。プリロードはそのまま。ただブレーキングでフロントが大きくダイブするようになる?のでリアブレーキを最初に踏む癖を徹底させなければならない。

ウインドスクリーンはいろいろやってみたが、見た目は悪いが一番高くして角度も立たせるようにすると140キロ程で巡航してもスクリーンに隠れるようにすると風の強い日でも風切音が少なくあまり疲れないと思う。


V-STROM1000へ乗り換え 群馬へ 2017年2月

2017年02月04日 | ツーリングの記録

まだ買ったばかりでよく解っていませんが馴らし運転で群馬の方へ

行きは陽当りだったので道は乾燥していたが同じ道の帰りは日陰に所々雪が残っていて危なかった。雪は溶けて黒くなって道の真ん中にあるから濡れているのか雪なのかが解りづらい。行きの時に反対側の路肩には間違いなく黒い雪があるのは解っていたが道路上もよく見ておくんだったなと・・・。情報の収集は大切。

上里SAでダンパー調整をしていたら「故障ですか」と話しかけてきた高崎ナンバーの自分より年配のライダーと話が盛り上がって30分近くしゃべってしまった。彼はエンジンをバラせるスキルがあるから声をかけてくれたようだ。やはり冬は本当にバイクに乗るのが好きな人がいるので楽しい。彼もV-STROMを買うか検討したそうだ。またどこかで再会しましょうと言って別れた。

過去に話をしたライダー達については2015年に書いた記事も読んでください。

http://blog.goo.ne.jp/motor-c/e/4a3086b5b165aaaf83f338b723d2e4ee