ときどき晴れ

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交通事故損・害賠償交渉1  7/22 今日からいよいよ交渉。

2007年07月25日 | バイク
しかし、怪我人というのは暇だね。

今日の15:00から物損の示談交渉です。

先ずは、過失割合の算定です。
保険屋さんは、どの位の数字を持ってくるでしょう?
私希望は当然、
100:0
全面的に非を認めさせなくては・・・・。
それには、交渉を有利に進める為の作戦が重要です。
そこで、本日の作戦とは。

■作戦1

先ず、物損担当者に事故の状況を説明させます。
そこで、事実との相違点を指摘します。
沢山物件を抱えている担当者は、大体がきちんと詳細まで事実関係を把握していません。
その間違えを徹底的について、こちらが主導権をとる作戦です。
事故の時、BLOG用に撮った大量の写真が威力を発揮します。

間違う予測ポイント
・警察では並走という事になっていたが、トラックの助手席のドアの写真を見ると、かなり前の方に傷が付いている。
という事は、少しだけ(多分20cm)俺の方が前を走っていた事になる。
これは重要!
だって、右斜め後方からトラックがぶっかってきたという事だもの。



■ウインカーの横から数箇所接触の跡があります。

■作戦2

全損と保険会社は、判断したそうです。(バイク屋情報による)
バイク屋さんには、見ただけで「全損だから見積もりいらないです。」と言って帰っていったそうですけど、これはチャンスですね。
この担当者は、いつも経験から全損と判断して、示談交渉していたのでしょう。
いつもそれで通っていたのでしょう。
しかし、俺はそんな事ゆるしません。
全損かどうか、きちんとした裏づけなしに判断した事は、業務怠慢ですよね。
それに、裁判の時「経験から全損と判断しました。」なんて通りませんから。
きちんと、詳細な見積もりから判断すべき事ですから。
保険屋は、「通常やっている業務の進めかた=保険屋だけの常識。」に気づいていないですからね。
こういう、部分を徹底的に攻めて保険屋の弱みをつかみます。
でも、どう見てもバイクは全損だけどな。

さて、交渉結果は次回ブログをお楽しみに。




ひぇ~~~。全損ですか!

2007年07月24日 | バイク
ZX-12Rの破損状況は、最悪の結果の
全損です。
フレームの一部が折れてしまった為、修理費がバイク購入費を超えてしまったのです。
そりゃ、トラックのエスコート付きで、縁石にキスすりゃ全損するよな。

今回は経済全損という事なので、へたすると買え替え購入資金が全額出ない可能性がある。
戦いの準備しなくては。
しかし、愛車ではなくて誰が乗ってたか分からないバイクに乗り換えなくてはいけないのが嫌だな。
違う新車でも買うかな??



■口元がベッコリ凹んでいる。これでは、首が痛いわけだよな。



■折れたフレームマウント部



■ガムテープで元に戻されていたZX-12R。向って右側のパーツはなくなっているんだけど・・・・。

事故2 7/23 ヤブ医者の誤診!

2007年07月23日 | Weblog
やはりネタがいいと、
アクセス数が違いますね。
身体張っただけの事があります。

皆様ももっと身体はって頑張って下さい。
Gさんワイシャツをスラれた程度のネタじゃ全然問題外ですから。

さて、昨日は休日だった為、整形外科の医師がいなくて外科の医師の診察だったのです。
今日再度病院に行き、整形外科の医師の診察を受けたのですが・・・・・。
お医者さんが開口一番で
「ところで、右足かなり痛くないですか?」
「かなり痛いです」と応えると。
「指二本とも骨折してますからね。」
え????
昨日は、レントゲン見て酷い突き指だって言ってたではないですか!
専門外だとそんな事もわからないの??
レントゲン写真を見ながら説明を受けると、確かに折れてる。
これが分からない外科医は、かなりヤブだね。
突き指なら、痛いの我慢すればクライミングすぐに復活出来ると喜んでいたのに。




7/22 電気工事士2次試験

2007年07月22日 | Weblog
トラックと事故ってしまい、アプローチ核心になってしまった、2次試験。

読んでない人は先にここを読んでね。

警察官の粋なはからいで、試験会場までパトカーで送ってもらったおかげで、5分送れで到着しました。

パトカーからボロボロになったジーパンをはいて、手と口から血を流し右足をびっこ引きながら降りてきた俺に、試験会場入り口にいた係りの人が思わず言ったね。

「じゅ、受験される方ではないですよね?」

口から血を流しながら、さらに血だらけの手で受験票を見せる俺。

係りの人、本気でビックリしていました。
いつもなら、こんなシチュエイションをブログネタと喜ぶ所ですが・・・。
遅刻している俺はもう必死!
「試験会場は、何号室ですか?」
係りの人が見かねて案内してくれる始末。
痛い足を引きずりながら、試験会場に入ると俺の席は一目瞭然でした。
だって、一箇所だけポッカリ空いているのだもの。
ばたばたと、工具類を用意していたら隣のあんちゃんがじろじろ見るではないですか。
思わず、
「じろじろ見るんじゃないよ。見世物じゃないんだよ!」
と言いたい所ですが、試験に集中する事に。

試験に集中したいのに、試験問題用紙がやたら手にペタペタくっくではないですか????
ありゃ~~~。なんと傷口に問題用紙がくっていいる!
なんだかんだいいながらも、課題をこなしていくと・・・・・。
今度は、配線が足りない。
いつもより配線を長め長めで切ってしまっていた!
試験終了まで、あと10分。
ここで諦めたら、送ってくれたパトカーの警官の好意を無にしてしまう。
さらに、
本当に、ただのブログネタになってしまう。

一番余裕のある配線部分をギリギリまで切り。
中のⅣ線を抜いて落ちている外装に無理やり突っ込み、VVFケーブルを再生しまった。
一応、時間ギリギリで無事完了。
こんなので受かるなかな?

教室を出たら、会場の責任者らしい人が待っていた。
俺の具合が心配らしい。
タクシーを呼びますか?とか色々気を使ってくれたが丁重に断り、歩いて家に帰りました。
でも、緊張の糸が切れたせいか、体中痛くて仕方がない。

なんか、凄く疲れた・・・・・。
                        

7/22 悲惨!アプローチ核心。

2007年07月22日 | バイク
今日は、いよいよ電気工事士の2次試験日。
試験会場は、川崎生田の明治大学。
■9:00 時間に余裕を持って自宅を出発。

ジェベルが修理中なので、久しぶりにZX-12Rの出動です。
久しぶりに12Rに乗ったので、ブッ飛ばしたい所ですが今日は試験なので安全運転です。
この俺が、広い国道を50kmで走るなんて・・・・。
国道246を東京方面に走行していたら、右側を並走していたトラックが突然俺の方に寄ってくるではないですか。
お、お、おっ・・・・。
ぶつかると言う間に、ミラーが接触。
さらに、寄ってくるトラック。
やばいです、このままではトラックに巻き込まれます。
ピーンチ!!
右側がトラックにぶつかった状態で、どんどん左から縁石が迫ってくる。
このトラックぶつかっているのに、ブレーキを掛ける気配全然なし。
映画じゃないんだから、勘弁してよ状態。
トラックの運転者さん全然気づいていません。

結局、トラックに挟まれた状態で縁石に激突!
それでも、止まらないトラック。
バイクを引きずり10m程走り停車。
バイクは、フロント周りが跡形なく大破。
俺も、全身擦り傷と右足の指が2本折れているくさい。
さらに、腰を強打してしまいしゃがめない状態。
ジーパンはボロボロ。
フェイスのレインもボロボロ。
YKRさんの所で買った、お気に入りのポーチも破けて見る影なし。

すぐに警察に連絡させたら、今自分がいる場所がわからないから替わってくれと言い出す始末。
どうやら、このおにいちゃん道に迷っていて、路肩にトラックを止めて場所の確認しようとしてたらしい。
北海道から出てきて日も浅いということだが・・・・。



■9:20事故



■かなり痛いのですけど・・・。唇も切れて口からの血を出してる恐ろしい状態。

■9:45 警察がやっと来た。



■斜めに着くバイクのスリップライン。

警察官に、10:35までに試験会場に行かなくてはいけないと事情を話し、先に現場検証をしてもらった。
足を引きずる俺を見て同情した警察官が、上司の許可を取ってくれて、

パトカーで試験会場まで送ってくれました。

でも、流石に赤灯は付けてくれませんでしたけど。
おかげで、5分遅れで到着。

こんないいおまわりさんがいるなんて!世の中すてたもんではありませんね。
これからは、目の仇にはしませんから。