ときどき晴れ

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2018中里の岩場 没落日記まとめ

2018年11月12日 | 中里の岩場
5週間通った中里の岩場終了です。

最後にトライした、職業ランジ12cは核心が全く出来ませんでした。
このエリアで一番難しいルートですね。
そもそも、核心のランジの大勢になれません。
『飛べない豚はただの豚だ。』by ポルコ。
120度位の傾斜のつるつるの壁に小さなフレークがあるだけです。
他に何もホールドが無いので悩みようもありません。
その上、足も無いのです。
トポが間違えていて、13cじゃないのかと思えるような感じです。
ランジの後も、ハングがきつくてつながりません。
一人ではどうにもならないので、2日間トライしましたが、封印です。

中里の岩場では、5週間通っていて2回だけ別のグループを見かけただけでしたね。
しかも、理事長岩で。
シーズンが終わりのせいかな。
寂しい、岩場でした。

岩場にはトポに掲載の無いルートがたくさん開発されていました。
天狗山エリアの奥には20m超えが何本もボルトが打たれてました。
もの凄いスケールです。
ただ、アプローチとビレーの足場が悪くてね。
2人だけでは何か予想外の事故があったら救助も呼べないのでトライは止めておきました。

最近のクライミングは気合が抜け過ぎてやばいです。
金曜日の夜に岩場の近くまで来ているのに、朝の起床は8:30で、岩場到着は10:30ですよ。
さらに、寒いから、16:30が最終便というだらけぶりですよ。
だから、本気トライも2〜3便だけです。

これじゃやばいと、Kぶ家を誘っても来てくれないし、、。

さて、5日間の中里のまとめ。
天狗山エリアと群馬エリア。

11以下8本 OSかFL
12c ☓
12d 1本 RP
13a 1本 RP