初夏の北陸信越縦断ツアー 二日目

全行程822kmを走破して只今帰宅しました。目の覚めるような新緑、吹き渡る微風、飛び交う燕、雪山を映した水田、そして長い長い夕日など、初夏の空気を余すことなく満喫した二日間で、先週まで花見をしていたのが嘘のように感じられました。こうなると、来週再び花見をするというのもまた嘘のように思えてきます。次週道東で眺める桜が、正真正銘今年最後の桜になります。花見が終われば梅雨はすぐそこ、東奔西走の日々もあと少しとなりそうです。