出発します。今回も宿は「ロコイン沖縄」の世話になっています。価格だけで探せば、ここより安い宿もいくつかあるとはいえ、駐車場が無料であることを考えると、実質的にはここがほぼ最安値です。しかも、安いからといって設備がお粗末ということもありません。ソファも置かれた部屋は十分広く、机、椅子、ベッド、照明、鏡、扉とあらゆるところに天然木が使われ、しかもそれが落ち着いた色で統一されているところなどはよくできています。部屋の幅一杯に窓が開けられ、その窓際に机が接して、外の様子が見えるという造りも秀逸です。
加えてありがたいのは、チェックアウトが11時ということです。11時まで使い切ることはまずなく、日中の活動を考えても、10時までには出ることがほとんどとはいえ、チェックアウトの時間が迫る中で慌ただしく出るのと、一時間の余裕を持って出るのとでは、自ずと気分が違ってきます。呑み歩きの主戦場である一銀通りまで、一本道で徒歩数分という立地も申し分なく、那覇においてはここが不動の定宿です。
加えてありがたいのは、チェックアウトが11時ということです。11時まで使い切ることはまずなく、日中の活動を考えても、10時までには出ることがほとんどとはいえ、チェックアウトの時間が迫る中で慌ただしく出るのと、一時間の余裕を持って出るのとでは、自ずと気分が違ってきます。呑み歩きの主戦場である一銀通りまで、一本道で徒歩数分という立地も申し分なく、那覇においてはここが不動の定宿です。