今日つけたブローチ。
アンティークのマットエナメルのクローバーです。これは実は先月買ったばかりの新入庫品。小さいけど、「安いもので遊び心」派の私にしては数少ない、ちっと高額な買い物です。
アンティークのマットエナメルは、以前から憧れだったんです。19世紀終わりから20世紀初頭に流行したのだとかで、鳥やパンジーのモチーフが有名。かつ高価!! もちろん私もパンジーの美しい色彩とグラデーションに憧れていたのですが、アンティークショップでこのクローバーを見たとき、実用という面ではこのデザインは使いやすそうと思ったのでした。
それと、葉のエナメルの一部に修復が入っていて完品ではないため、価格的にもわりとお安くなっていました。
アンティークエナメルのジュエリーには、ギロッシュエナメルという技法があります。
エナメルを彩色する金属の表面に細かい模様を彫って、その上に透明感のあるエナメルを彩色することで、地模様を作るのだそうな。
このクローバーのエナメルも、うっすら地模様があるような・・・? と思いつつ買ったのですが、帰ってそっと汚れを落としてみたら、細かい葉脈のような地模様が見えてきました。(アップ写真)
んー。
お買い得だったかも。(^^)
参考:
マットエナメルの逸品。
ギロッシュ・エナメルの逸品。
アンティークのマットエナメルのクローバーです。これは実は先月買ったばかりの新入庫品。小さいけど、「安いもので遊び心」派の私にしては数少ない、ちっと高額な買い物です。
アンティークのマットエナメルは、以前から憧れだったんです。19世紀終わりから20世紀初頭に流行したのだとかで、鳥やパンジーのモチーフが有名。かつ高価!! もちろん私もパンジーの美しい色彩とグラデーションに憧れていたのですが、アンティークショップでこのクローバーを見たとき、実用という面ではこのデザインは使いやすそうと思ったのでした。
それと、葉のエナメルの一部に修復が入っていて完品ではないため、価格的にもわりとお安くなっていました。
アンティークエナメルのジュエリーには、ギロッシュエナメルという技法があります。
エナメルを彩色する金属の表面に細かい模様を彫って、その上に透明感のあるエナメルを彩色することで、地模様を作るのだそうな。
このクローバーのエナメルも、うっすら地模様があるような・・・? と思いつつ買ったのですが、帰ってそっと汚れを落としてみたら、細かい葉脈のような地模様が見えてきました。(アップ写真)
んー。
お買い得だったかも。(^^)
参考:
マットエナメルの逸品。
ギロッシュ・エナメルの逸品。
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