
桜の時期、お稽古への道のりは、必ず曲がる小路があります。

あら? でも、表通りのビルに続いて、お屋敷も無くなっている…


ういろうのお団子です。



あら? でも、表通りのビルに続いて、お屋敷も無くなっている…


この季節に桜だけ残してくれてありがとうございました。
何か大きなものが建つのでしょうか。ご相続とかかしら。
税金が必要なのも分かりますが、木造家屋と和風のお庭…という文化は、身近には無くなっていきますね。。。
もう一つ、枝垂れ桜の舞い散る下も通って、伺ったら、お床は花いかだでした。
お菓子は花見団子


ういろうのお団子です。
瑞々しくも、もちもち
桜の香り。

お点法は、半分に板の入った向切で濃茶と、硯屏をやらせていただきました。
向切…なかなか身につきません★ いやぁ、だから新鮮みがあって楽しいのかな? ずっと覚えないといいなあ〜

硯屏も一年ぶりですから。
仕舞う段階になって「ああぁ〜、中仕舞で飾り付け忘れましたあぁぁぁ」
お点法としては、覚えているけど、そのタイミングでは思い出さなかった

あ〜ぁ。
先生のお庭で咲いていたのは、白雪芥子だそうです。
きれい…


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