くまメガネ

朝会社に来たらいつのまにか仕事が全部片付いて…ではなく、いつのまにかくまがメガネをしていました。ピンクのめがね。
イヤびっくりだね。朝から大笑いです。

寄贈者によれば、「何となく只者ではない雰囲気があったのでデザインはそれなりにハイソ風にしたつもり」とのこと。
そう、バーバリーのくまちゃんなんだよ。

はずして見ると、裏は罫線の引かれたメモ用紙のようなもの。…っていうことは色も塗ったの！？
昨日から使い下ろしのバッグに劣らぬハンドメイド、いや、フルオーダーです。
しかも「なかなかシャレてる」「似合ってる」と、周囲の評判も上々。

形もなんとも立体的。
くまちゃんにジャストフィットです。
いい仕事してますなあ
さぞ凝りに凝った仕事かと思いきや、採寸・デザインまで含めてなんと１０分ほどで製作してしまったらしい。

１０分でこんなことができてしまうのでは、今後、朝来てみたらパソコンがめがねをしていたりとか、部署のレイアウトが左右逆転していたりとか、カーペットにミステリーサークルが出来ていたりとかしても、ちっとも不思議ではないですねぇ！


それで、すっかり忘れていたことを思い出したのですが、入社まもない頃、やはり机に置いていたウサギに、黒ぶちの丸メガネを作ってくれた人がいました。
うーん、よく考えると、こんどのメガネを作ってくれた人と、いくつかの行動パターンがそっくりです。
あのメガネ、どうしちゃったっけ。度々の引越しで、いつのまにか無くしてしまったかなあ…。