表と裏で色が違う・・・七色、いや九色のハンドバッグ。
お出かけ用に最近多用しているハンドバッグです。街で通りすがりにみつけて欲しくなってしまい、衝動買いしたものです。他に、おしゃれ用にどんなのがいいかとさんざんぱら検討して慎重に買ったハンドバッグもあるのですが、ちっとも使いません。
革製品の専門店さんだったのでたぶん本物と思いますが、赤・茶・白のオーストリッチ、グリーン・グレーのクロコ、パステルピンク・ローズピンク・茶のマットクロコ、赤のリザード(?)など。ただしリザードは型押しかもな~という気はします。
オーストリッチの斑点もクロコの鱗も比較的細かくいい革ですが、革の向きが縦横混ざっていたり、ほんと小さい、おそらく大きなバッグなどに使ったはぎれをパッチワークにした? 七色十色の遊びデザインですが、私が着がちな服とも色目の系統があっていて、コーディネートしつつ、アクセントになる、なんとも便利な色あわせだったのです。
親戚に持っていっても、叔母が若い頃に流行ったのと同じがまぐちデザインが目にとまったようでほめてもらえるし、和装にも合って、モノはたくさんはいるし(ハンドルが伸びがちにはなりますが)、用途の多い、思いがけずいい買い物だったようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます