Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

すごく久しぶりな感じのお稽古

2018年09月12日 | 茶道
久しぶりにお稽古へ。
3週間ぶり。帰省して義母の葬儀があったので、かな~り遠い感じです。いや~、祭壇には朝お薄をあげていたし、お寺さんでお薄を頂戴したりもしたのですが、やっぱり気持ちがほかへ行っていたということでしょう。

うわ~お稽古だ~、お茶だ~、という気分で、よい気分転換となりました。
またお点前は、真台子を出していただいており…
 
基本のお薄のお点前。
「あっ環下りてない 柄杓が…あっそうか杓立て★」
蝉結びは左手上から袱紗が右を上から、そうじゃなく手は左が上から、とか、釜の蓋が風炉にチーン
など、アワアワして、そう、ほんとうに、頭の切り替えです。

おばあちゃんが孫娘に皆具を遺していたとか、弔問にお見えになった方がお薄を飲みたがられてとか、そんな話も思い出して、たくさんおしゃべり。それも、リフレッシュになります。



お菓子は中津川銘菓の栗きんとんや、雲仙土産の「雲仙」と「小地獄」の焼き印のお菓子。
「お茶席のお菓子、地獄?
「いやいや、うふふ

茶花は矢筈薄に熨斗ラン、水引、吾亦紅。
 


図書館で子どもに借りてきた絵本も、十五夜、冬眠前の森の動物たち、稔り…
折しも残暑もすぎて、秋になるんですねぇ。。。


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