歌麿美人

次はバレンタインねーなどと思っていたら、あっというまに、もう来週です。
のんびりしてしまってバレンタイン催事をまだどこも見ていないことに気づいて、あわてて、お稽古の往きに三越の催事場に寄りました。
　


あっこれ、これもおいしいのよね～と、ぽつぽつ３種類ほど買いました。
が、気づくと、“いつもの定番”ばかり３種なのに気づく・・・
バレンタインの催事場では新しい商品や面白いチョコなどあれこれ買ってしまって、お財布には響くけど、年に１度の楽しみとしていたのに、いつのまにか、冒険しなくなってるというか、新しいものへの好奇心をなくしたような気になって、ちょっとドッキリしました。

ぜひなにか新しいものも買おう！　と思って売り場を３周くらいウロウロし、ご試食もつまませて頂いたのですが、なんだかやっぱりそそられるものがなく、買い足しはなし。
粒チョコはいくら高級で有名パティシエと言われても、形がちょっと違うか香料が違うか、プリントの絵が違うか・・・だけのように思えて、その違いでずいぶんお高いなぁ～とも思ってしまったりして。


売り場の中でイチバン魅かれたのは、歌麿の浮世絵でした。

これは、すごい。欲しい（笑）。