もうずいぶん前、めったに行かない駅の大手デパートに立ち寄る機会があり、婦人服のフェア会場で、確か総額10万円くらいの衝動買いをしたことがあります。
売り場のアドバイザーのおばさま(?)たちに、これとこれととすすめられて、要は断れなかったのと、「なるほど、こういう服って買ったことがないけれども、いいかも」と思ってしまったのです。
買ったのは、スーツ3着。
①チャコールグレー
テーラードジャケット+タイトスカートのスーツ
②サンドベージュ
スタンドカラージップアップジャケット+フレアースカートのスーツ
③ワインカラー
ノースリーブワンピース+テーラードジャケットのスーツ
売り場の人たちに、
「これだけあったらすっごく着まわせるわね~」「そうね、すっごく便利よ。これで何年か、服はあまり買わなくても大丈夫だから!」
と口々に言われ「ありがとうございました~」と送り出されました。
今にして思えば、①をスーツで着ればリクルートスーツ並みのきちんとしたビジネススーツだし、②はちょっとカジュアルに、③はちょっと華やかにおしゃれ着。
また③のワンピースはどのジャケットを上に羽織ってもサマになり、どれを羽織るかでビジネス~ちょっとカジュアル~準フォーマルくらいに幅広く装えるし、チャコールグレーもサンドベージュも、上下を組み替えて着ても支障のない色、そして形で、インナーも何でもあわせやすく、流行に左右されにくいスーツです。
しかし、その割に着る機会少なく、だからといって毎年全く着ないこともなく、何年も出したりしまったりを繰り返し。
そのころの私には、グレーのスーツを「びしっ」と着るほどの仕事もあまりなかったし、ワインカラーのシャンタンのノースリーブワンピをおしゃれにきてお出かけするイベントもめったになかったし、それを組み合わせて着まわす力も、なかったのだと思います。
と、いうことで、最近になってからあの店員さんたちの選択のすごさを実感。
ファッション雑誌は毎シーズン「これだけで1ヶ月着まわし」特集を見かけますが、本当に着まわしができるには、いろいろに着まわせる「服」の選択と、自分の「着まわし力」の両方が必要 なんですよね!
写真は、そのワインカラーのシャンタンのワンピースの模様です。
売り場のアドバイザーのおばさま(?)たちに、これとこれととすすめられて、要は断れなかったのと、「なるほど、こういう服って買ったことがないけれども、いいかも」と思ってしまったのです。
買ったのは、スーツ3着。
①チャコールグレー
テーラードジャケット+タイトスカートのスーツ
②サンドベージュ
スタンドカラージップアップジャケット+フレアースカートのスーツ
③ワインカラー
ノースリーブワンピース+テーラードジャケットのスーツ
売り場の人たちに、
「これだけあったらすっごく着まわせるわね~」「そうね、すっごく便利よ。これで何年か、服はあまり買わなくても大丈夫だから!」
と口々に言われ「ありがとうございました~」と送り出されました。
今にして思えば、①をスーツで着ればリクルートスーツ並みのきちんとしたビジネススーツだし、②はちょっとカジュアルに、③はちょっと華やかにおしゃれ着。
また③のワンピースはどのジャケットを上に羽織ってもサマになり、どれを羽織るかでビジネス~ちょっとカジュアル~準フォーマルくらいに幅広く装えるし、チャコールグレーもサンドベージュも、上下を組み替えて着ても支障のない色、そして形で、インナーも何でもあわせやすく、流行に左右されにくいスーツです。
しかし、その割に着る機会少なく、だからといって毎年全く着ないこともなく、何年も出したりしまったりを繰り返し。
そのころの私には、グレーのスーツを「びしっ」と着るほどの仕事もあまりなかったし、ワインカラーのシャンタンのノースリーブワンピをおしゃれにきてお出かけするイベントもめったになかったし、それを組み合わせて着まわす力も、なかったのだと思います。
と、いうことで、最近になってからあの店員さんたちの選択のすごさを実感。
ファッション雑誌は毎シーズン「これだけで1ヶ月着まわし」特集を見かけますが、本当に着まわしができるには、いろいろに着まわせる「服」の選択と、自分の「着まわし力」の両方が必要 なんですよね!
写真は、そのワインカラーのシャンタンのワンピースの模様です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます