
従兄弟のお兄さんが、今年もたけのこをたくさん送ってくれました。



うちも区画整理前、30年ほど前までは竹薮があって、毎年たけのこ掘り、いや掘るのは父で、地面に頭を出さないうちの食べごろのたけのこを探し歩くのが私と母の役割だったものです。
そのころ、もう一生分のたけのこを食べたからと思いましたが、今も食べられて嬉しい。掘るのも大変なのに、ほんとにありがたいです。
母はりきってさっそく剥いて下茹で。


わが家ではこのために直径35cmの大鍋があって、年に一度、使われます★
なぜか食の嗜好に共通性のあるおばあちゃんと息子、二人並んで皮に梅干しを包んで吸っていました…。

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