Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

1月の料理

2019年01月26日 | 料理
おせちは、残念ながら、すべて秋田の地元のスーパーで買い揃えて詰めただけ。ふだん留守の自宅に帰省して、数日でお正月にしないといけないですので。

 
それでも、ちいさなプラスチック三段重に詰めて、一人ひとりに配ります。
子どももいるし、〝おせち料理”を教えておきたいし、〝重箱でおせち”を経験させたいし、だからといってまだ小さいからそんなに食べれないし、我々も早々食べれないし。。。 子どもが食べ盛りになってきたらまた考えましょう。

「黒豆は苦労をマメに過ごせますように、って、食べるんだよ、ダジャレだよねぇ~?」と話したら、最近ダジャレにハマっている子ども、おお喜びでした


そして、お雑煮。
 
その暮れの買い出しで、「里芋?今日売り切れまして~」と言われ、初めてジャガイモでお雑煮。
まぁ、そんな味もありってことで☆





かじきのバター焼 〜マッシュポテト、芽キャベツ、トマト〜
牡蠣のチャウダー
雑穀ごはん

雑誌のレシピでみた牡蠣チャウダー、作ってみました。牡蠣をうまく使いたいと長年思いつつ、なかなかやりやすく食べやすい料理ができず手が伸びなかったので、これなら、と。
大人には一様に好評。アサリ好きの子どももスープはおいしそうに飲んだのですが、「貝、切ってあるからいや~」とぐずっていました。食が少なかったので「どれかピカピカにして」と言ったら、やっぱりチャウダーを空けましたが。






ピエンロー
十六穀ごはん

日本一おいしい鍋、ピエンロー? 作ってみました。
おいしいけれど、出されて食べるのに慣れているうちの家族、自分で塩を入れながら、は、いかにも慣れない感じ。そして日ごろ減塩を強く心がけている我が家、どのくらい塩を入れさせてよいやら、見当がつきません。
そりゃー塩味が効けば(なんでも)おいしい。しかし大鍋いっぱいに作って、たっぷり塩で食べちゃってもどんなものかな。たまに今日くらい減塩を休んでも??? すぐ、しょっちゅうお休みになりそうな気も。。。
悩ましいですね。

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