Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

剪定

2011年11月14日 | 季節の行事、庭そして畑
毎年恒例、ことしも植木職人に変身しました。

通りに面した躑躅の植え込みは、今年の新芽のボウボウをばっさり整理し根元をすっきりさせておかないとゴミを投げ込まれることになります。木蓮や木槿は思い切って枝を落としておかないと来年は倍の大きさになりかねません。
昨年も思い切って刈り込んでおいたので今年は比較的小さく、剪定も楽でした。最初1年放ってしまったら通路の植栽などは薄暗くなるほど伸びていたのを思い出します。


だいぶ太さも出てきた木蓮の大きい枝の一つを、ことしは高さも詰めてみました。
それでは春に花をつけないので、もう一方は若枝を少し残したので・・・ なにやら抽象画のような樹形になってしまいました。。。
来年はどんな形の木に育っていることでしょう
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2 コメント

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剪定 (赤坂 うさぎ)
2011-11-15 04:26:53
自分でやるとは偉いですね。
うさぎの家では母とうちで植木職人を毎年一回入れています。庭全体をやってもらうと2.5万/軒くらいかかります。それでも散髪後みたいにすっきりしていいですよ。
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剪定 (ぴんくこあら)
2011-11-15 21:50:14
いいですね。来年はぜひご発注賜りますよう、どうぞお願いいたします。
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