朝、小学校から電話。
息子が転んでひたいを打ち、もどしたので、受診の可能性も踏まえて来てもらいたいとのこと。
学校から電話なんて、1年半前に墨汁を倒して下半身が真っ黒になって以来です
しばらく保健室で話しながら冷やしていたら、落ち着いて、大丈夫なので教室に戻ると言うので、帰ってまいりました。
体育と、クラスのお楽しみタイムは、見学というか先生のお手伝いにしてもらったそう。やってみたかったタイムを測る係や、借り物競争の借り物をチェックする係をやらせてもらったとのこと。
夕方には、押すとまだ痛いけれど見た目にはもうあまり分からなくなっていました。
「ママー、冷えピタあるー? 貼って貼って〜」
元気元気
さて、どうやら大丈夫そうだな〜と踏んだハハは、いつもより1時間あとのバスで、お稽古へ
治療中と反対の膝が痛く、引き続き立礼でお願いします。
覚えていない自覚があるのでまず薄茶。次に濃茶の各服をお点法。立礼の各服なんて初めてです。立礼しかできません〜という状況も、ある意味イイかも
つい、お茶碗を炉の前に置合せようとしたりしますが、違います★ 水指の蓋の清め方が…? 「あれ?いつもこうでしたっけ?」 先生「いつものお点法と同じですよ」
道具との高さ関係が違うだけで、いろいろ感覚が狂います。
それでも続けて2つお点法すれば、だいぶ手が動きました。
膝が痛いの、立礼マスターのチャンスかも?
お菓子は、干柿の羊羹、それからHIGASHIYAさんのマコロンでした。
どちらも独特にとても美味しかったです。
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