森田宏幸のブログ

Morita Hiroyukiの自己宣伝のためのblog アニメーション作画・演出・研究 「ぼくらの」監督

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2007年07月29日 22時14分58秒 | 監督日記
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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-07-29 23:11:31
ここってメモ帳がわりに使ってもいいんですか?
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Unknown (Unknown)
2007-07-30 22:04:27
いいよー 2ゲット
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Unknown (Unknown)
2007-07-31 00:09:49
「ぼくらの」16話
2007年07月29日 22時15分42秒 / 監督日記
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2007年07月29日 22時14分58秒 / 監督日記
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2007年07月29日 22時14分06秒 / 監督日記

秒単位の仕事。すばらしいです。
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Unknown (Unknown)
2007-07-31 00:59:24
なんでこんな荒らされるようなまねを敢えてするかな。(人のことは言えませんが)
これは、むしろこの「///」記事への書き込みを誘っての印象操作(屑が書き込んでいる等)などという高等戦術なのかとふと思う。

上記を妄想すると、なんか勝手に哀れみを感じてしまいました。
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Unknown (Unknown)
2007-08-01 17:07:53
2007-07-10 18:56:02
のカキコミした者だがネタバレつーかラストバレw
ネタバレが苦手な人は以降注意。




OPのウシロが走ってるシーンはぼくらの地球が
負けた時のものです。
真っ赤な夕焼けはマキ戦で表現された世界の消滅
そのもので、新EDのVermilionの歌詞が全てを語ってくれてます。


Vermilion
僕らは生きる事にしがみついたけれど
Vermilion
それをカッコ悪いとは思わない
真っ直ぐ過ぎる君だから
自分の椅子が見えないと
冬の枝のようにポッキリ折れるようで心配なんだ
あの日まるめたままの紙切れを押し付けて走ってた
僕を覚えていて
指で文字をなぞっては
大声で泣いた夕映え
Vermilion
僕らは生きる事にしがみついたけれど
Vermilion
それをカッコ悪いとは思わない


まあ鋭い人は余裕で気づきますかね。
正直最初デモ聞いたとき
「石川さん・・・素晴らしい歌だけどネタバレしちゃてるじゃんwwww」と皆頭を悩めたそうな。
まぁそれでもこの曲がより一層「ぼくらの」の
世界を掘りさげっていけると確信できました。

Vermilionは朱色の意。
ウシロの戦いは未契約者マチの一波乱で急遽回って
きますがウシロは逃避します。ちなみにウシロの
イメージした小さな椅子はカナのものであり、この設定がオチに繋がってきます。

マチについては初期段階から未契約者という構想ができていました。
第1話の洞窟に誘うマチと、ジアースに乗ってるマチは別人で未契約者そしてコエムシ側の存在で決まりました。

大まかな流れの説明としてまず
最初洞窟に誘うマチは、自分の世界の洞窟は奥まで続いてないことを知っていましたが、この時点ですでに「ぼくら」は未契約者マチと傷なしココペリの世界に転送されているので洞窟が奥まで続いている事に驚きます。
そしてその世界の傷なしココペリにゲームの契約を持ちかけられ契約をし、再度転送され「ぼくらの」世界の洞窟の前で意識を取り戻します。ただ一人定員オーバーではじかれた「ぼくらの」世界のマチを除いて。
こうして傷ありココペリから引継がれたジアースで
物語は展開していきます。

カナちゃんは?と聞かれるかもしれませんがオチに関わってくるので各々で推察してくれると嬉しいです。
大切なオチなので。
紛れ込んだ未契約者マチは、目的は言えませんがコエムシ側の存在なのでこれからのオンエアでさらに顕著な行動と発言をしていきます。

一部でいい生地だの昇り龍だので盛り上がってる
「ぼくらの」ですがどんな形であれ楽しんでもらえて
スタッフの一人としてありがたいです。


最後にこの設定はアニメ版「ぼくらの」の設定であり原作とはまた違う世界のお話です。あしからず。

しかしどちらも分岐の近い平行世界のようなので保障の限りではありませんw
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