日曜は朝まで仕事して、昼は息子たちと過ごしました。
もうすぐ8歳になる上の息子とはさみ将棋をしたのですが、こういうことをやると脳の発達具合が手に取るように分かって面白いですね。
「ほー、もうそんなところまで考えられるようになったのか」
と感心することしきりでしたが、別れた母親からは
「こないだうっかり負かされたわよ」
と聞かされていたし、こちらも将棋をやるのは30年ぶりぐらいだったので、 . . . 本文を読む
もう先週のことになってしまったけれど、梅原健二さんの誘いで、六郷土手の多摩川河川敷での花火大会に出かけてきた。
毎年梅原さんがご家族で見物する場所をとってくれて、サンアートのメンバー数人で花火見物するというのが恒例になっているが、その場所の取り方が独特である。
4畳半ぐらいの大きな敷物を敷いて、その真ん中に「梅原組」と書くのである。見た人はヤクザ関係者と恐がって近寄らない。窮屈に混み合う河 . . . 本文を読む
監督業に専念するために、しばらくサンアートは休むことにした。
そのことは先日電話で梅原先生に伝えてあったけれど、昨日は、改めて、サンアートに顔を出し、挨拶してきた。
メンバーたちは今、夏の川崎平和展に向けて絵画制作中で忙しい。そうした中に顔を出すのはなんだか照れくさく、気持ちが落ち着かなかったけれど、行くとメンバーのほとんどは、地上5階の屋上にてパネルにジェッソを塗っていた。合板の板をムラな . . . 本文を読む
山口裕子個展
2006年6月19日(月)~6月25日(日)
PM12:00~PM7:00(21日(水)休廊/最終日25日(日)のみ16:00まで)
リーブギャラリー 横浜市中区吉田町71リーブビル1F 045-253-7805
サンアートはもう十数年続いている絵画教室で、梅原先生のノウハウも経験の中で構築されたものだから、理屈では計り知れないところがあるわけです。
もともとは、平間の近所 . . . 本文を読む
梅原さんがまたやってくれた。
先週土曜日(私がサンアートに行くのはだいたい毎週土曜日夜9時半から12時のコースなのだけれど)、夜9時半にサンアートに行くと、富士展の搬入を引き受けてくれる車が、10時にメンバー全員の作品を取りに来るというのである。
搬入(ギャラリーに作品を運び込むこと)は日曜だから、12時までに作品の準備を終えればいいと悠長に構えていた。額の裏に紐をつけていない作品があった . . . 本文を読む
来週は、横浜桜木町で
サンアートmembers 水無月「富士展」が行われます。
6月12日(月)~ 6月18日(日)
PM12:00~PM7:00
(6月14日(水)は休廊/最終日18日(日)は16:00まで)
初日PM5:00~8:00は参加自由のオープニングパーティー。
私も出ています。
場所はリーブGallery 横浜市中区吉田町71
http://map.yahoo.co.jp . . . 本文を読む
「絵はワケが分からないほどよい」
梅原健二は現代アート作家なので、この言葉に不思議はないのですが、
実際にサンアートで触れたその作品作りは
アニメーションの絵に慣れている私にとって、驚きの連続でした。
今週行われている梅原健二の個展「Pop with color」
横浜桜木町・リーブギャラリーにて、
2006年6月5日(月)~6月11日(日)12:00PM~7:00PM
ただし6月7日(休廊) . . . 本文を読む
友人の岩田信一氏の個展を見てきた。
岩田さんは昨日、富士展を見に来てくれていた。画家同士は持ちつ持たれつで、お互い個展に誘い合って、その訪問に追われるということがままあるけれど、岩田さんの場合は貸し借り抜きで楽しみにして出かけて行った。
個展と言っても会場が自宅マンションで、ホームパーティーといった様子。絵画鑑賞よりもテーブルを囲んで語りの時間の方が長い。
岩田さんとは去年、お互いが参加し . . . 本文を読む
「猫の恩返し」を監督してからのち、サン・アートの梅原健二先生に学んだことは計り知れない。
小学校の子どもから、60代の先輩方まで40人超が参加するこの絵画教室に、私が毎週通うようになって、はや2年。
毎年行われるメンバーズ展に、今年もなんとか作品が間に合った。しかも今年は、梅原先生のご尽力のおかげで、私個人としては、なんと銀座デビューとあいなったのである。例年の桜木町のメンバーズ展に加え、銀座 . . . 本文を読む