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森田宏幸です。
今日は、2011年1月7日です。
もう3年以上前になりますが、「ぼくらの」の10話にからんで議論になった、いわゆる「売春婦問題」について、自分の今の見識で書きます。
原作では、ナカマの母親の半井美子(なからい みこ)が現役の売春婦なのに、アニメーション版では、引退している設定になっていることから、「森田は売春婦を差別している」という批判がありました。
今でもこの変更は、これでよかったと思っています。しかし、私が「10話によせて」に書いた内容については反省があります。
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森田宏幸です。
今日は2010年2月23日です。
この「14話によせて」では、コメント欄でも話題になった、
画面上のミスについて書きます。
8話の、ジアースの目の光の数の話などです。
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森田宏幸です。今日は2007年9月27日です。
冒頭に加筆いたします。
以下に続く記事の一部を修正いたしました。
2007年6月のページの記事「弁解」に対するコメント「最低限必要なこと?(Unknown)」に答えている部分です。
2. の
「『原作ファンの方々は、今後アニメーション版を見ないでください。』というショッキングな発言に対して何も具体的なコメントが無いのは納得できないので弁解 . . . 本文を読む
森田宏幸です。
今日は2010年1月8日です。
「ぼくらの」の「13話によせて」を書きます。
「12話によせて」では、このシリーズを通してのテーマについて書きました。今日はその続きでもあります。
「ぼくらの」に関わる前、古物屋の知人が、私にこんな話をしてくれたことがあります。
「近頃、世の中のルールが変わったような気がする。見えないところで新しいしくみが決まったというか。これからはきっと、若い人たちが大変になる」
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