3月12日の犬散歩でした。
田んぼのあぜ道に入ったら、目の前に…大きな鳥が!

ホウロクシギです。
くちばしのなんと不思議な長さ、形。
普通なら人と遭遇すればすぐ飛んで逃げるのに飛びません。

左足になにか、ポリ袋のようなものがからんでいます。
飛ばないので捕まえて取ってやろうと思いましたが
走って逃げます。
こちらも追いかけましたが、最後は大きな声あげて
飛び立って逃げました。
まっ、いいかぁ。
※ホウロクシギは絶滅危惧種2類です。
絶滅危惧種2類とは「絶滅の危険性が増大している種」です。
みなさんよくご存知のアホウドリ、オオタカ、ハヤブサ、ズグロカモメ、
タンチョウ、ナベヅルなどもこれに該当します。
ホウロクシギとの出会い、これもうれしい1日でした。
ホウロクシギのくちばしのようにクリィ~ンとクリック、お願いします。
ありがとうございます
お知らせ
●
うどん屋麺之介/東日本大震災チャリティ・ワンコインフェア
詳しくはこちらをご覧ください。
田んぼのあぜ道に入ったら、目の前に…大きな鳥が!

ホウロクシギです。
くちばしのなんと不思議な長さ、形。
普通なら人と遭遇すればすぐ飛んで逃げるのに飛びません。

左足になにか、ポリ袋のようなものがからんでいます。
飛ばないので捕まえて取ってやろうと思いましたが
走って逃げます。
こちらも追いかけましたが、最後は大きな声あげて
飛び立って逃げました。
まっ、いいかぁ。
※ホウロクシギは絶滅危惧種2類です。
絶滅危惧種2類とは「絶滅の危険性が増大している種」です。
みなさんよくご存知のアホウドリ、オオタカ、ハヤブサ、ズグロカモメ、
タンチョウ、ナベヅルなどもこれに該当します。
ホウロクシギとの出会い、これもうれしい1日でした。
ホウロクシギのくちばしのようにクリィ~ンとクリック、お願いします。

お知らせ
●
うどん屋麺之介/東日本大震災チャリティ・ワンコインフェア
詳しくはこちらをご覧ください。
3月3日の犬散歩です。
竹馬川沿いに立っていたら、いきなり目の前を大きな鳥が横切る。
とっさにシャッター切りました。
これは、「トビか…?」
いえ、違います。尾羽が違う。
あまりの慌てぶり、ブレまくり、ボケまくりました。

胸からお腹、翼にかけての色、これはミサゴです。
ミサゴは海面を泳ぐボラなどを上から急降下して捕らえます。
ワシタカの仲間です。
曽根干潟に行けば海の上空を飛んでいます。
あまりに突然だったので、適正なシャッタースピードや露出の補正をする暇が無くって…
鳥の姿が暗くでブレ気味でした。
しょうがないのでフォトショップで明るくしてシャープに加工しました。
ミサゴとの出会いに感動しながらの帰り道、野の花。

オオイヌノフグリです。
ミサゴとの出会い、うれしい1日でした。
すみませんが楽しそうにクリック、お願いします。
ありがとうございます
竹馬川沿いに立っていたら、いきなり目の前を大きな鳥が横切る。
とっさにシャッター切りました。
これは、「トビか…?」
いえ、違います。尾羽が違う。
あまりの慌てぶり、ブレまくり、ボケまくりました。

胸からお腹、翼にかけての色、これはミサゴです。
ミサゴは海面を泳ぐボラなどを上から急降下して捕らえます。
ワシタカの仲間です。
曽根干潟に行けば海の上空を飛んでいます。
あまりに突然だったので、適正なシャッタースピードや露出の補正をする暇が無くって…
鳥の姿が暗くでブレ気味でした。
しょうがないのでフォトショップで明るくしてシャープに加工しました。
ミサゴとの出会いに感動しながらの帰り道、野の花。

オオイヌノフグリです。
ミサゴとの出会い、うれしい1日でした。
すみませんが楽しそうにクリック、お願いします。

どうにか今年の写真データのご紹介に入って参りました。
2月1日の北九州市小倉南区葛原の野鳥たちです。
トップはハシビロガモです。
竹馬川で撮りました。
手前と向こう、羽の色と模様が少し違いますね。
これはどういう違いだろう…疑問がわいてきました。

この写真の方が明らかに違いがわかるでしょう。
ハシビロガモのオスとメスはもっとはっきり違うはずだし、
まさかアイガモ?
それともエクリプスってやつ?
こんな時おたずねするのは、例のKさんか、野鳥の会の北九州支部長です。
Kさんは天文などもお好きなせいか夜型なので、北九州支部長におたずねしました。
以下、そのお返事。
“貴重な写真ありがとうございます。ハシビロガモですね。
嘴の大きさ、嘴の付け根の黄色等から判別できます。
この雄は珍しく不鮮明な、雌に間違えるような羽色になってます。
このように状態をエクリプスとよんでます。特にカモ類が主です。
エクリプスとは 繁殖期の後に換羽によって得る雌に似た地味な羽色です。
エクリプスの期間は繁殖後期、数か月と短期で、それ以外の時期は繁殖羽であり
又カモ類では一斉に換羽することから一時飛べなくなる時期があり
エクリプスの時期とも重なり保護色の役目もあるとされてます。
普通、北九州では渡来当初10月後半から11月にかけてみますがこの時期では珍しいと思います。”
なるほど!
ということは、しろーとの我輩は貴重な珍しい写真をゲットしたんだ!

エクリプスちゃんです。

竹馬川のジョウビタキ(メス)

バンの若鳥です。

ツグミ
いかがでした、カモもいろいろあるんですね。
びっくりカモ!のクリック、グワァ!とお願いします。
ありがとうございます
2月1日の北九州市小倉南区葛原の野鳥たちです。
トップはハシビロガモです。
竹馬川で撮りました。
手前と向こう、羽の色と模様が少し違いますね。
これはどういう違いだろう…疑問がわいてきました。

この写真の方が明らかに違いがわかるでしょう。
ハシビロガモのオスとメスはもっとはっきり違うはずだし、
まさかアイガモ?
それともエクリプスってやつ?
こんな時おたずねするのは、例のKさんか、野鳥の会の北九州支部長です。
Kさんは天文などもお好きなせいか夜型なので、北九州支部長におたずねしました。
以下、そのお返事。
“貴重な写真ありがとうございます。ハシビロガモですね。
嘴の大きさ、嘴の付け根の黄色等から判別できます。
この雄は珍しく不鮮明な、雌に間違えるような羽色になってます。
このように状態をエクリプスとよんでます。特にカモ類が主です。
エクリプスとは 繁殖期の後に換羽によって得る雌に似た地味な羽色です。
エクリプスの期間は繁殖後期、数か月と短期で、それ以外の時期は繁殖羽であり
又カモ類では一斉に換羽することから一時飛べなくなる時期があり
エクリプスの時期とも重なり保護色の役目もあるとされてます。
普通、北九州では渡来当初10月後半から11月にかけてみますがこの時期では珍しいと思います。”
なるほど!
ということは、しろーとの我輩は貴重な珍しい写真をゲットしたんだ!

エクリプスちゃんです。

竹馬川のジョウビタキ(メス)

バンの若鳥です。

ツグミ
いかがでした、カモもいろいろあるんですね。
びっくりカモ!のクリック、グワァ!とお願いします。

前回の小倉から苅田町へ行く裏道の県道の
「うどん麵之介」に向かう途中の池です。
※「めん」の文字がブサウザによっては文字化けしてるようです。すいません。
苅田町浄水場とありましたが、それにしてはあまり大きくないし、設備がみあたりません。
なんだかよくわかりません。
地図では「井ノ口公園」となっていました。
昭和池ではありませんよ。昭和池はもっともっと広く大きいです。
トップはオオバンです。



ヒドリガモはよくわかりますが、ほかのカモたちはカメラではよくわかりません。
双眼鏡を持って行けばよかった。
オオバンです。




池沿いの道の一部。

よく見ると桜の木です。
春になれば美しいのでしょうね。
春が待ち遠しいな!のクリックをよろしくお願いします。
ありがとうございます
昨日マロさんの奥さまに会いました。
「ブログ休んでるんですね!」と追求されました。
慌ててまたアップした…次第です。
「うどん麵之介」に向かう途中の池です。
※「めん」の文字がブサウザによっては文字化けしてるようです。すいません。
苅田町浄水場とありましたが、それにしてはあまり大きくないし、設備がみあたりません。
なんだかよくわかりません。
地図では「井ノ口公園」となっていました。
昭和池ではありませんよ。昭和池はもっともっと広く大きいです。
トップはオオバンです。



ヒドリガモはよくわかりますが、ほかのカモたちはカメラではよくわかりません。
双眼鏡を持って行けばよかった。
オオバンです。




池沿いの道の一部。

よく見ると桜の木です。
春になれば美しいのでしょうね。
春が待ち遠しいな!のクリックをよろしくお願いします。

昨日マロさんの奥さまに会いました。
「ブログ休んでるんですね!」と追求されました。
慌ててまたアップした…次第です。
「うどん屋麵之介」をご紹介します。
「うどん屋麵之介」はいまやメジャーになった津田屋官兵衛の
豊前裏打ち会というグループのひとつです。
「うどん屋麵之介」の店主とは、彼が麵之介を始めるずっと以前からの
古い知人です。
今年こんな年賀状もつくってあげました。
ドライブがてらぜひお出かけ、「うどん屋麵之介」をご賞味くださいな。

小倉南区の国道10号線(曽根バイパス)を朽網(北九州空港方面)に向かっていき、
朽網交差点の手前、丸和(左側)がある信号を右側に入って行きます。
日豊ニュータウンなどの住宅地を抜けて突き当たりを左に(右に行くと昭和池)
それから次に右にまがり、後は道なりに直進。
この道は国道10号線の山側の裏道(?)抜け道(?)の県道264号線です。
しばらく行くと右手に大きな池が見えてきます。
(ここで野鳥たちの写真を撮っています。またアップします。)
さらにしばらく行くと右手にスーパー(名前はわからない)
そこを過ぎて見過ごさないように直進。
左側に黄色いテント張りが目印、「うどん屋麵之介」があります。
小さな間口の店ですから、くれぐれも通り過ぎないようにご用心。
場所/京都郡苅田町大字尾倉
電話093-434-3931
「うどん屋麵之介」はいまやメジャーになった津田屋官兵衛の
豊前裏打ち会というグループのひとつです。
「うどん屋麵之介」の店主とは、彼が麵之介を始めるずっと以前からの
古い知人です。
今年こんな年賀状もつくってあげました。
ドライブがてらぜひお出かけ、「うどん屋麵之介」をご賞味くださいな。

小倉南区の国道10号線(曽根バイパス)を朽網(北九州空港方面)に向かっていき、
朽網交差点の手前、丸和(左側)がある信号を右側に入って行きます。
日豊ニュータウンなどの住宅地を抜けて突き当たりを左に(右に行くと昭和池)
それから次に右にまがり、後は道なりに直進。
この道は国道10号線の山側の裏道(?)抜け道(?)の県道264号線です。
しばらく行くと右手に大きな池が見えてきます。
(ここで野鳥たちの写真を撮っています。またアップします。)
さらにしばらく行くと右手にスーパー(名前はわからない)
そこを過ぎて見過ごさないように直進。
左側に黄色いテント張りが目印、「うどん屋麵之介」があります。
小さな間口の店ですから、くれぐれも通り過ぎないようにご用心。
場所/京都郡苅田町大字尾倉
電話093-434-3931
11月23日、ソウシチョウとは2度目の対面です。
しばらくお休みしていたらなおさらアップが遅れてしまいました。
ほぼ1ヵ月の遅れになってしまいました。

2~3日前からソウシチョウらしき鳴き声がしていました。
はっきり断定できるほど知識がないもので、たよりないのですが…
この日、やっと姿をみました。
この鳥を最初に見て、後で逆光で判別できませんでしたが
まず、シッポの形が怪しいと思いました。

やはり間違いありません。
さっきのシッポはどこかに飛んで行き、これは別のソウシチョウです。
2羽いました。



左はスズメです。
どういう縁なのか、はるか中国から持ち込まれ
日本で繁殖していっているソウシチョウですが、たくましく異国の地で頑張って欲しいものです。
いかがでした。豊かな自然のスナップをまたご紹介いたします。
ご期待のクリックをよろしくお願いします。
