昨日から黄色の水仙が咲き始めました。
白い水仙はすでにたくさん咲いています。
甘く強い水仙の香りが庭に流れます。
水仙の写真は難しいです。
だからなるべく避けて撮らないようにしています。
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夜明けのムクドリです。
暗くて姿はよくわかりませんが
鳴き声からして多分ムクドリだと思います。
庭の木瓜の花です。
だいぶん開いてきました。
これからが楽しみ。
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仕事の帰り、曽根干潟に立ち寄りました。
ズグロカモメ、ツクシガモの姿がありました。
夜明けの竹馬川。
まだ光が足りません。
カルガモがたくさん入っていました。
その一部です。
オオバンもけっこう来ています。
そういえばバンの姿が今年は見えません。
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ブログ「春休みのデッサン室」でご覧ください。
ノラ猫のミユキとマミです。
2匹は親子です。
マミには3匹兄弟がいましたが
いつの間にかマミ1匹になってしまいました。
母親のミユキにしても3匹のかわいい兄弟がいましたが
これもミユキ1匹になってしまいました。
この間、マミが元気なく
じっと丸まっている姿を見ました。
次の日にはまったく姿を消しました。
（このコもいよいよだめか…）と思っておりましたが
元気な姿を再び見せてくれました。
これはわが家の家庭菜園用の肥料などをおいているところ。
肥料の袋の上で2匹くっついて寒さをしのいでいます。
かわいそうなのでこのままそっとしておきましょう。
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facebookで朝日歌壇についての記事を拝見して興味を覚え見てみました。
さすが、すばらしい歌がたくさんありました。
その中から特に私の心に響いたものをチョイスしてご紹介します。
（※）は私の感想です。勘違いもあるかもしれません。
ながき獄 父の青春奪ひにし 治安維持法 ゆめに現はる （東京都／Mさん）
※お父さんの青春をご存知だからこそ、なおさら心配が深まるでしょう。
原発で 夢稼がんか誘いくる 男の背中 のるまあるらし （ホームレス／Tさん）
※時として人の背中って、語りかけてきます。
新しき 暦を壁に掛けながら 終身刑の 期限をおもう （アメリカ／Gさん）
※可哀想だけれど、後悔しても間に合わない。切ない。
芸多き 猫の動画を見せられて わが家の猫は 逃げ出しにけり （岡谷市／Iさん）
※私も頑張っている人を見ると我が身を恥じて逃げ出します。
何人の 命奪うか一万の 銃弾が行く 南スーダン （光市／Yさん）
※御意…
みづからは 使はぬ武器を輸出せり 「死の商人」と なりたる我ら （島田市／Sさん）
※やっていいことといけないことがあるような。
大正は 兵を生みたる時代かな 無言館に並ぶ 生年「大正」 （宇都宮市／Sさん）
※全う出来なかった方々の人生の分、私たちは生かさなければなりません。
無謀なる 戦起こした戦犯を 英霊たちは 赦すだろうか （志摩市／Kさん）
※あの世で袋だたきされているかもしれません。
外堀と 内堀じんわり埋め立てられ 仲井真城落つ 琉球処分 （名古屋市／Sさん）
※国の税金からの補助をゲットして喜ぶ方の人相がだんだん悪く見えてきます。
例外に 例外重ね気がつけば 戦争放棄を 放棄する朝 （島田市／Sさん）
※憲法がどんどん軽く見えて仕方がありません。
ひたすらに 舗石の間をつつきゐる 鳩にわが餌 パンの耳頒つ （ホームレス／Uさん）
※何も言えない…
沈黙は それだけで罪まっすぐに 声上げざれば いつか軍靴が （群馬県／Kさん）
※何か言えるだけの見識がない方も増えているような…
「聞く耳」は 考える耳じっくりと 人の意見を 吟味する耳 （春日井市／Iさん）
※そう…さらに自分を客観視できることも大切と思います。
このひとから 生まれて老いて このひとと 同じ白さに なりし髪梳く （佐世保市／Kさん）
※よくても悪くても、ふと気づけば受けついているんですよね。
赤信号を 見上げるふたりさよならと 言えばさよならに なりそうな夜 （瀬戸内市／Aさん）
※遠い昔、あったような…
どうしてと 君は呟く標識の 白い矢印 ゆびさしながら （さいたま市／Sさん）
※どうしたんだろう、なにがあったんだろう…気になる。
誰しもが 黙し頷くひとときあり 天皇陛下の 「孤独」聴く時 （町田市／Tさん）
※胸に沁み入りました。最近、天皇陛下の心の内側（？）に興味があります。
もはや戦後ではなく 戦前ですか 暗くて重い 孤立への道 （横浜市／Iさん）
※繰り返してはいけないのですが…人間って愚かな生き物かもしれません。
受験生 鏡も見るし とてつもない 空想もするし 恋だってする （富山市／Mさん）
※いいですねぇ～
ある人に 真面目さ買われ ある人に固さ厭われぬ 税理士われは （高松市／Kさん）
※実直な方なんだ。大切なことですね。
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庭の木瓜の花です。
ツボミがなかなかふくらみません。
霜です。
意外に穏やかで腫れた朝に霜は発生するようです。
水仙の花。
正直言ってあまり撮りたくない花です。
なぜなら、なかなかうまく撮れないから…
というよりも撮るイメージがわかないから、
って言う方が正解、ほんとうの理由です。
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写真を撮るのはほとんど犬の散歩の時。
この日はいつもの散歩コースを変えてみました。
そして猫に会います。
犬がいますので猫はたいがい威嚇のポーズ。
別の日の別のところです。
この上の虎猫とは違う虎猫。
犬を見てちゃんと威嚇のポーズ。
近づくと逃げます。
車の下から犬の様子を伺っています。
真剣です。
最後は我が家の外猫のマミ。
外猫と言っても、外にいるだけで
決して飼い猫ではありません。
でも、名前はマミ。
ただし本人も（本猫？）も
自分の名前がマミとは知りません。
このマミ、今朝見るとうずくまって元気がありません。
何か悪いものを食べたのか…
この寒さに耐えられなかったのか…
マミの生命力にかかっているのでしょう。
気になりますが…
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1月20日の早朝です。
毎日の愛犬散歩ですが竹馬川の上空に
ミサゴが3羽ソアリングしてました。
うち1羽が急降下！
慌てて川に向かいましたが、
時すでに遅し・・・
20秒・・・いや15秒遅かった！
ミサゴは飛び立ちました。
カメラを構えましたが、犬はリードを引っ張る、
ミサゴはファインダーに入らない、
オートフォーカスは混乱状態。
撮った写真は空だけだったり
ブレまくっていたりで
これもいい写真ではありませんが
なんとか形は分かるでしょう。
ミサゴは魚をハント、
巣へ向かって帰ってるのでしょう。
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ご覧のごとくたくさんのスズメが木にとまっていました。
まるで木になる木の実のように木になる鳥でした。
なぜか、ふと「奇妙な果実」を思い出しました。
ビリー・ホリディの歌です。
Billie Holiday-Strange fruit- HD
確か高校生の頃にビリー・ホリディの自伝を読んだことがあります。
油井正一と大橋巨泉が訳していました。
これで大橋巨泉がすごい人物って知りました。
「奇妙な果実」とは、 美しいものではありません。
白人に殺された黒人の亡がらが木にぶら下げられているさまです。
残酷な差別があった時代です。
のどかな情景からおかしな話になりました。
これ以上はやめましょう。
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ヒドリガモとホシハジロです。
ヒドリガモ
ホシハジロ
法正池は小倉南区葛原本町にある小さな池です。
農業用のため池ですね。
昔は田んぼの中にあったのでしょうが
今は住宅地の中の池です。
こんな池にカモがやってきます。
多い時には20羽前後も入っています。
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さて、この波紋…なんでしょう？
答えは、これです。
カイツブリ。
カイツブリは水鳥で、川や池などにいます。
水から飛び立つ時には、船のかいのようなカタチをした
足（水かき？）で水面を走るように蹴って飛び立ちます。
そのシーンをカメラで追いましたが
これは追えなかった画像です。
この日の日の出です。
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四国犬とは高知県が原産の中型の日本犬です。
昔は土佐犬（とさいぬ）と呼ばれていましたが
闘犬の土佐犬と別という事で四国犬と改称されました。
暑い日には涼しいここに顔を突っ込むそうです。
さくらは何をしてるでしょう。
狩猟をしているそうです。
カエルとかバッタとかを狙っている姿です。
さすが狩猟犬の本性（？）丸出しですね。
四国犬は甲斐犬と同様、警戒心が強い犬で
家族以外には慣れない犬種であるらしいのですが
このさくらは近所の誰にでも愛想を振りまいて
この点では四国犬の性質を裏切っているそうです。
私の妹にとっては可愛くて可愛くてたまらないペットです。
日本犬に興味ある方は「日本犬保存会」にお尋ねください。
ちなみに北九州支部は私の近所の方で、
我が家のクロはこの支部の方からの紹介でした。
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久しぶりに四国犬のさくらです。
さくらは私の妹の犬で四国犬の女の子です。
兵庫県赤穂郡にいます。
犬ご飯が少し残っています。
さくらはご飯を食べた後、歯みがき用のおやつを楽しみにしています。
でも、ご飯が食べきれず残した時にはそのおやつはもらえないのだ…
と、勝手に思い込んでいるそうです。
この写真はそんな様子です。
うらめしそうに残ったご飯を見ています。
さくらは可愛がられる事が大好きなようです。
近頃は「だっこ」されることにハマっているそうです。
無理矢理飛びついてダッコされるそうです。
可愛いネックレスを付けています。
これは私の妹の手製だそうです。
四国犬は闘争心、警戒心が強く、猟には積極的だそうです。
主人に対しては従順だそうです。
ですが、このさくらは人見知りしないし
誰にでも喜ぶそうで、四国犬本来の性質とは
ほど遠いそうです。
でも飼い主にとっては扱いやすい可愛いペットです。
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今日は十日恵比寿です。
若松恵比須神社に行ってきました。
若松恵比須神社のしめ飾りです。
この注連縄はどうもビニール製のような気がします。
もしそうなら、なんだかがっかりです。
恵比須神社の福引きでこれが当たりました。
毎年行っては福引きをします。
でもご利益があるやら。どうやら…
いい事はあまりなさそうですが
行っていなければもっと悪いかも、と
我が身に言い聞かせます。
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年賀状を出しますが、1月の今頃「あて所に尋ねあたりません」の
赤いスタンプで戻ってくるものもあります。
そんな中に1通のハガキが混じって届きました。
「帰らぬ旅立ち」のお知らせでした。
私は八幡高校というところを卒業しましたが
高校時代は学校の図書館によく通って
かなり本を乱読、読みあさりました。
当時図書館に司書のYさん（その頃はOさんだったかな）という
女性がいらっしゃいました。
清楚で、上品で、美しく優しい方でした。
特に私は彼女から可愛がって頂いた…
と勝手に今でも思っています。
私の兄弟も同じ高校を卒業しましたが
みんな可愛がって頂きました。
特に妹など、姪御さんにあたる赤ちゃんだったと思いますが
その赤ちゃんに「（私の妹の）名前をもらってもいい？」とおっしゃいました。
ほんとうに名前をつけていただいたかどうかは定かではありませんが
そんな過分なお言葉までいただきました。
私は社会人となって、子どもの親となってそんな頃、
Yさんが戸畑高校に勤務されている事を知り尋ねて行った事もあります。
懐かしく、またとても喜んでいただきました。
最近は年賀状だけのお付き合いでご無沙汰していました。
そして今日、Yさんのご主人からのハガキをいただきました。
「帰らぬ旅立ち」となったお知らせでした。
昨年の10月13日に旅立たれたとの事でした。
学生時代を思い出し、彼女の笑顔や声を思い出し、
何だろう…悲しくてたまりません。
私の同期、同世代の八高の卒業生、
ちょっと下の戸畑高校の卒業生で
足しげく図書館に通った方ならYさんをご存知のはずです。
Yさんの人となりもよくわかるはずです。
Yさん、その節はたいへんお世話になりました。
私の心は感謝でいっぱいです。
ただ、ご主人からの唐突なハガキで驚きましたよ。
そして悲しくてたまりません。
ハガキを読んですぐお宅に電話しました。
お留守でした。良かったです。
だって、電話のコールを聞きながら胸がつまって…
お話できる自信がなくって…
不安でした。
だからお留守でよかったのかもしれませんね。
今はただ、ひたすらYさんの安らかな眠りを祈るばかりです。
おやすみなさい。ゆっくりおやすみください。
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