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春休みのデッサン室

春休みのだれもいないデッサン室。
ぼんやりしながら北九州のあれこれ、デッサンしてみましょう…

ソウシチョウ/5月21日

2010年06月11日 | 北九州ブランド
5月21日の小倉南区葛原、ソウシチョウを見ました。
ソウシチョウとはガビチョウと同様に飼い鳥として中国から入って来て
その一部が住み着き繁殖していった鳥です。〈wikipedia〉

いつもの朝の犬散歩、聴き慣れない鳥の声がします。
およそ3~400mは離れているあたりから、よく通る声がします。
もう気持ちは犬の散歩どころではなく、急ぎその場所へ…

竹馬川横のセンダンの木。

はじめはなかなか姿が確認できませんでした。
でも、逃げない。


これがソウシチョウ、いかがです?
美しいけど、ちょっと派手!




2羽いました。


ヒレンジャクに続いてソウシチョウ、興奮しながら帰りました。

最初なんの鳥だかわからず、携帯でその声を野鳥の会の方に聴いてもらいました。
そこでソウシチョウとわかりました。


このブログで自然の表情からちょっとでも生き生きした自然の様子がお伝えできればと思います。
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葛原、ヒバリとハクセキレイ

2010年06月10日 | 北九州ブランド
5月19日と20日の葛原野鳥の様子です。
トップはわかりにくでしょうが5月19日のヒバリです。

もうちょっと大きくしましょう。

田植えの準備のために土を起こします。
その中にヒバリ。冠羽が立っています。


土を起こしてから、水を入れ張ります。
田の環境に変化が起きるとともに、生き物たちもそれに合わせた活動を始めます。


カエルや虫たちが動けば、カエルや虫たちより食物連鎖で上位にたつ野鳥たちは忙しくなります。
これは多分、チュウサギと思いますが、その口元…わかりますか?


今度は口の中。

大きくアップしてみましょう。

右/カエルをくわえ、ぶら下げています。
左/口の中、まさに飲み込むところ。

いささかえげつない写真ですが、これが裸の自然の有様です。
私たちも食事で唐揚げを口にくわえたりしますね。
その行為になれっこになっていますが冷静に考えてみると同じ事でしょう。

私たちの生命も他の命につないでもらっていることを忘れてはなりませんね。

5月20日の葛原です。
小寺川(竹馬川の支流)にオオヨシキリがいました。




田のあぜにハクセキレイ。


竹馬川の岸にハクセキレイ。
これも何か虫をくわえています。


正面を向いてくれました。


農道にハクセキレイ。


ピョンピョンと田の中に入っていきました。



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ヒレンジャク、ゴージャスです!

2010年06月09日 | 北九州ブランド
5月18日、ヒレンジャクです。
いつもの犬散歩、帰りの頭上にサーッサーッサーッと鳥が来ました。
特徴的な冠羽、(名前は何とか行ったっけ!)
普段見かける鳥ではないから、とっさには頭に浮かんできません。

帰宅して調べると、ヒレンジャクかキレンジャクという鳥が該当するみたい。
非常に判別が難しそうなので、いつものごとく詳しい方に助けをメールで求めました。

と、その前にこの日先に見た野鳥からご紹介。

竹馬川のオオバンです。
自然そのものの風景にそぐわないゴミがオオバンの後に…
もう毎度のことですが、がっかり…です。

竹馬川の護岸のコンクリートにハクセキレイ。

何かくわえています。

どうも「クモ」のようです。

こんなものを補食するのですね。


さて、先刻の頭上に来た鳥ですが、

私の真上の電線に止まった!
焦りながらも、逃げられないように…
つまりクールにホットに、カメラを構えて、シャッター、を、切る。


気づかれていない…ひたすらシャッターを切る。
3羽いました。


どうです、立派な鳥ですね。
精悍な顔立ち、歌舞伎にでも出てきそうな容貌、そう!ゴージャスです!!


瞬間、飛び去りました。尾羽の美しいオレンジと赤い色が垣間見えます。

飛び去ってしまいましたが、さすがにワクワク!大興奮です。

メールのお返事は「ヒレンジャク」。
野鳥の会北九州には今年に入って「レンジャク」の報告は2件しかないという。
年々観察が難しくなっているのでしょうか。

ヒレンジャクは冬鳥で、北に向かう途中ちょっと休憩したのでしょうね。

かりそめにでも立ち寄ってくれれば、
この地域の自然は豊か、そしてそれは北九州のブランド。
このブログでは、そんな豊かな自然の様子がお伝えできればと思います。

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葛原野鳥と我が家の花/5月17日

2010年06月07日 | 北九州ブランド
5月17日の小倉南区葛原です。
トップ、オオバン1羽、ゆらゆら後姿です。



いつもかなりたくさんの鳩…よくドバトと呼ばれる鳩です。

真ん中に白鳩…のなり損ない、アウトレット(?)がいました。

日本野鳥の会ではドバトの正式名称は「カワラバト」となっています。
「カワラバト」は本来の野生のハトのことですが、「ドバト」は再野生化したものを言います。
ですが、現在ではドバトも学術的には同じ種ですので、これも含めてすべて「カワラバト」です。

カワラヒワです。



我が家の庭から、少しご紹介。

甘夏みかん、だったか八朔だったか…?
柑橘類の花はみんなとてもよく似ています。
いい香りがしますよ。


ネギボウズです。

自然の豊かさ、美しさは、いい水、いい空気、いい光です。
これらが満たされれば自然のブランド。
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葛原野鳥と我が家の花/5月15・16日

2010年06月05日 | 北九州ブランド
トップはハクセキレイ。


モズ(オス)、美しい姿です。


オオバン。いつもひとりです。





アシ原にオオヨシキリ。

よく鳴く賑やかな野鳥です。いまたくさん来ていますよ。
遠くから「ギョギョシギョギョシ」という声がよく聞こえます。

ここから自宅の庭に咲いている花。

カモミール。ハーブですよね。
どうも時間によって花が開いたり閉じたりするようです。
キャベツやタマネギの側に植えておくといいらしいですよ、これを「コンパニオンプランツ」って言うらしい。
カモミールを検索してたった今知りました。


マーガレット。


マーガレットはいいけど、ハーブみたいに強く毎年どんどん増えてきます。
油断すると手に負えなくなります。


アイリス。


ピラカンサ。これが赤い実になります。(写真としてはピンが手前過ぎました。)
鋭いトゲがあるので手入れはたいへんです。ですから、垣根に使われたりもします。

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オオヨシキリとアオサギ

2010年06月03日 | 北九州ブランド
5月13日の小倉南区葛原の野鳥たちです。
トップはオオヨシキリ。竹馬川沿いの柳の木、いつものポジション。


柳の木の下にはアシ原が広がっています。
そこには野バラも咲いています。


ほぼ真下から見上げたオオヨシキリ。

竹馬川にはアオサギ。




夕暮れにアオサギ…1羽いる。


だんだん光が…


変化してきます。


自然の中を歩くといろんなモノが目につきます。
いろんな生き物たちの活き活きした生命の活動、そして人間たちが捨てたゴミ。
田園を渡る風に吹かれるといろんな思いが去来します。
あたり誰もいないから、でたらめな歌をでたらめな歌詞でうたったり。
だから自然っていいなぁ。

さて、ついでに我が家の花など

渋めにテッセン


マーガレット。マーガレットってエレガントで最高のネーミングですね。
ネーミングの選び方ひとつで花の人生(?)が変わってしまう典型です。

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葛原野鳥/5月11・12日

2010年06月01日 | 北九州ブランド
5月11・12日の小倉南区葛原周辺の様子です。

まず5月11日、トップは竹馬川に生育してる水草です。
しっかり育っていますね。
でも何の種類なのか?もちろん名前もわかりません。

バンです。

釣り人がいなくなるとともに戻って来てくれました。

オオバンも戻ってきました。


バン。

ガマも芽吹いてすっかり美しい緑になりました。

水を張っている田の上をツバメが飛び交っています。



さすがに動きが速い。ピンがあいません。
でも元気なツバメ、なんだかはなはだうれしい!

5月12日、アシ原を飛ぶツバメ。


水を張っている田に何か鳥がいます。
ちょっと遠過ぎて分かりにくいですがコチドリでした。



コチドリは昨年までけっこうこの地に来てくれていましたが
今年はあまり姿を見かけません、どうしてだろう?寂しく、残念です。

コチドリの飛んでる姿はツバメのようにスピーディ、す~っと飛びます。
鳴き声は、子猫のような声で鳴く事もあります。
そんなときには犬がものすごく反応します。

先日、hiroさんから私の写真の「自然描写がほんとうのエコ。」
「北九州ブランドとは東京の街の都会をあれこれ真似するような施策ではない」といただき
さらに私がショットしているものについて
「自然の中にあるような風景が北九州オリジナルのブランドのような気がします。
それと(北九州の町に暮らす人びと)にあるような気がします。」とのお言葉をいただきました。

身にあまる過分なお褒めのお言葉でしたが、まさしく私が理想としているものを
言い立てられた思いがしました。
このお言葉を力にさらにこのブログ、頑張りたいと思います。
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バードウィク山田緑地/5月9日

2010年05月29日 | 北九州ブランド
バードウィーク(5月10日~16日)には全国で恒例の市民探鳥会が催されます。
北九州市でも5月9日、日本野鳥の会北九州の主催、福岡県京築福祉環境事務局所、
北九州市立いのちたび博物館、北九州市立いのちたび博物館自然史友の会の共催で
山田緑地市民探鳥会が催されました。

トップの写真はその受付風景。一般の市民の参加もたくさんありました。


双眼鏡が絶対必要なのですが、無い方にはいのちたび博物館が貸してくれました。


今日の集まりのご案内やご挨拶などあり、いのちたび博物館の学芸員や野鳥の会のベテラン会員を核として
3つのグループに分かれました。

さあ、スタートします。


コサメビタキがいました。

私一人なら、じりじり近づいていきますが
この日はたくさんの方が参加されているから自分勝手な振舞いはいけません。

コサメビタキは木の枝に移動しました。

オンライン野鳥図鑑にリンクします。
わかりやすい大きな画像、とても可愛いですね。

今日の探鳥会、野鳥の鳴き声はたくさん聴けましたが、姿はバッチリとはいけませんでした。
参加者が多いのと(これは仕方ありませんね)、すっかり木々の葉が生い茂り
声はすれども姿は葉が邪魔してよく見れない。

まして,写真までは完全に無理!でした。

一応この日、姿を見たり声を聴いた野鳥のリストです。
トビ、ギジバト、カワセミ、アオゲラ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、
キビタキ、オオルリ、ヤマガラ、シジュウガラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、コジュケイ、カワラバト、ソウシチョウ、コサメビタキ、エナガ、キジ、カイツブリ、ヤブサメ
でした。

野鳥の写真は不作でしたが、そのかわり

ハルジオンにアオスジアゲハの姿でも…


小学生の頃、夏休みの作品で誰かが採ったアオスジアゲハの昆虫採集。
その美しさに目を見張り…自分もして見たかったけど、貧しい家庭だったから、とても無理と感じていました。

お陰で、自分の子どもができてからは家族みんなで日曜日は野山を駆け巡りました。
今思えば子どもたちには迷惑だったかも…だって、普通の子どもらしい(?)遊びができなかったから。


ヤマフジです。


これは何の花でしょう?


ハルジオン。

アザミです。




いかがでした?
野鳥の写真はわずかでしたが自然豊かな山田緑地の様子が垣間見えましたでしょうか…
自然の豊かさ、美しさに優しい気持ちでクリック、お願いします。
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葛原の野鳥散歩/5月7・8・9日

2010年05月28日 | 北九州ブランド
いつもの小倉南区葛原の野鳥散歩です。
トップは5月7日、竹馬川のオオバンです。

5月8日、アシ原。

ホオアカがいました。5月27日現在も見ましたからこの地にしっかり住み着いてくれています。


それから、カワラヒワが電線にいました。
カワラヒワはもう、何羽も群れで飛び回っています。

5月9日、竹馬川。

バンもまた戻ってきました。
うれしいですね。


これは…ヒバリと思うのですが、いやぁ~オオヨシキリ???
やはり、ヒバリでしょう…もし間違っていたらどなたか教えてください。

我が家のサクランボ、5月8日の姿。すっかり色づきました。

写真ではサクランボの真っ盛りですが…いま現在はすっかりありません。
私どもの食欲と野鳥たちと虫たちの生活のために無くなりました。

5月7・8・9日の三日間、穏やかな表情の葛原フィールドでした。
次回は山田緑地でのバードウィークのご報告です。
興味ある方はもちろん、無くてもなんとなくクリックよろしくお願いいたします。
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オオヨシキリで大にぎわい

2010年05月27日 | 北九州ブランド
5月6日です。
寒い時期のここ小倉南区葛原はカワウの群れだとか、バンやオオバンなどでしたが
今は、オオヨシキリで大にぎわいの真っ最中!です。


アシ原のアシの穂で鳴いているか、柳の高い梢で鳴いているか…


ご覧ください。賑やかにさえずっているさま、伝わるでしょう。



オオヨシキリを見て、その帰り…

目の前にハクセキレイ。


ですが、こんなに羽根を膨らませている(?)のは初めて見ました。


これはどういう行動なのか、私にはわかりません。


さて今日も我が家の花シリーズ。

連続で紫蘭。


これは我が家のテッセン。この色ならクレマチスの方が似合うかな。

いかがでした?
賑やかな葛原、ぜひお越しください…来れない方は、このブログでご覧ください。
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夏鳥登場!

2010年05月26日 | 北九州ブランド
5月5日の私の野鳥観察フィールド葛原です。
夏鳥たちで賑やかになってきました。

と、その前にトップはこのところレギュラーのヒバリです。
ヒバリは留鳥ですが、春の繁殖期のオスは上空でさえずって自分のテリトリーを主張し、存在感を示します。




これは一瞬何の鳥だかわかりませんでした。
モズ…メスです。
このブログでもモズは紹介していますがいつもほとんどオス、メスは無かったのでは…多分

このモズを見て、竹馬川向こうのアシ原にやってきますと

なんと!
凧揚げしてました。
ちょっと見づらいかもしれませんが「連凧」もあります。

さて、夏鳥の

オオヨシキリです。


このようにアシに止まったり、梢の上からだったり、ギョギョシギョギョシと賑やかに鳴きます。


カッコウに托卵されることで有名ですが、この辺りにはカッコウはいません。
オオヨシキリは安心ですね。(Wikipedia)


オオバン、久しぶりにお目もじ、また戻ってくれました。


水面に映った緑の葉が面白いです。


さあ、近頃ご紹介のお花シリーズです。

テッセン、これはお隣のお花です。


これは我が家の紫蘭です。

いかがでした?
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ヒバリ、アオサギ、カイツブリ、そして庭の花

2010年05月25日 | 北九州ブランド
5月2日の私のフィールド葛原の野鳥とマイホームの庭に咲いている花です。トップはヒバリ。

これも同じくヒバリ。

トップの写真の場所からちょっと動きました。

竹馬川のアオサギ。ハイライトが飛び気味でした。

風に揺れる柳の葉の間から。

見返りアオサギ「はい、なんですかぁ?」と、振り返ります。


カイツブリ。



左が潜った!


みんな潜った!だれもいなくなった。


我が家に咲いている花です。

花と言っても野菜の花「かつおな」。

露光、フォーカスを変えて

「かつおな」は我が家のお正月の名残り。お雑煮に入れます。
残ったのにとうとう花が咲きました。今現在は菜の花のような種がいっぱいついています。


紫蘭。白い紫蘭も咲いていますが、白い紫蘭はなかなか増えません。

お花の写真も何とはなしに撮っていましたが、だいぶんたまってきました。
そんなワケでぼちぼちとご紹介している次第。

ご近所の地域ニャンコ、地域ワンコもたまってきました。
今度ご紹介しますので、ご期待のクリックをよろしくお願いします。
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夕暮れの竹馬川、アオサギ

2010年05月24日 | 北九州ブランド
5月1日、夕暮れの竹馬川です。
アオサギが1羽いました。

逆光の中のアオサギ、ご覧ください。

このアオサギの姿勢が好きです。


これは後足とアオサギの影が面白いです。


ちょっとひねった姿勢のアオサギのシルエット、水面に映る風景。

いかがでした。
これらの写真、もっと大きくプリントすれば面白いかもしれません。
アオサギのこんな姿を喜んでいますが、アオサギは真剣にエサを狙っているのです。


さてっと、我が家の庭に咲いている花もさらっとご紹介しましよう。

まず、野菜の花、しゅんぎくです。




これは名前がわからない…

また、どなたか教えてください。

今日は夕暮れの風景と花の写真は違和感のある組み合わせでした。
何でもありもいいですね。と、無理矢理納得のクリックお願いします。
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ヒバリ、セッカ、庭の花

2010年05月23日 | 北九州ブランド
4月29日と30日のヒバリたち、それからセッカも撮影できましたのでご覧ください。


ヒバリのバックの白い建物は上葛原のナフコ小倉南店でしょう?…そんなあたりです。


田のあぜ道にいます。




まだ土が起こされていない田の中。
ヒバリまで距離があったので姿が小さいのですが、鳴いている顔わかりますか…ねぇ。

30日、アシ原に鳥がいましたが、ヒバリではない。セッカです。

野鳥に興味なければスズメなどと思われるでしょうね。
ちょっとご存知の方はオオジュリンなどと思われるかもしれません。


スズメとは、よく見ればかなり違います。オオジュリンとは季節がちがいます。
決定的なのは鳴き声。上空に上昇して行くときには「ヒッヒッヒッヒッヒッ…」と鳴きながら上がって行き
下降するときには「チャッチャッチャッチャッ…」と鳴きながら下りてきます。
セッカ〈デジタル野鳥図鑑〉

さて4月28日の我が家の庭に咲いている花、一部ですがご紹介しましょう。

これは花ではなかった。アスパラが生えていました。



ポピー、ですよね。



これは豆の花。

サヤクイ豆とか言いますが、正式名称はわかりません。
今現在は、そう今日の献立にも登場してました。

青いサクランボの実。

これもちょっと前に収穫されて、野鳥も食べに来て、今はまったくありません。


こうして見ると世間的にはプアーですが、私(わたくし)的にはリッチな生活を送っていますね。
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ムクドリ・モズ・ヒバリ・庭の花

2010年05月22日 | 北九州ブランド
4月26日はムクドリとモズ、そしてヒバリです。

トップの写真とこれ、ムクドリです。


遠くにモズ…1羽。



ヒバリが現れました。懸命に鳴いています。


同じくヒバリ。


アップして見ました。

が、枯れた植物が邪魔して、表情がよくわかりません。


今日はあまり収穫なし。
最後に我が家の庭、コデマリです。





真っ盛りのコデマリ、いかがでした。
地味ですが、それなりに美しい。
日本的な花です。


この日は野鳥に収穫なし!でした。ちょっぴり寂しかった。
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