セルトレーに植えているビオラが次々と咲き出してきました。トレーの中で根をいっぱい張ってそろそろ根詰まりを起こしそうになってきています。ちょっと遅くなりましたがハンギングバスケットに植え込みました。
残りは花壇に地植えしました。
今日はお昼にジェームズ・ディーンの「理由なき反抗」を見ていました。日本での封切りは少し遅れるので、私が高校生の頃の映画のはずです。その当時に映画を観に行くことはできませんでしたが、テレビで放映されるようになってから彼の3本の映画『エデンの東」「理由なき反抗」「ジャイアンツ」は何度か観ています。苦悩と憂いに満ちた表情が母性本能をくすぐる?といった感じで若くして亡くなっているのこともあって憧れのジミーはそのまま青春時代を呼び戻しました。
昔一斉を風靡した歌手や俳優さんがいい歳の取り方をしているとホッとしますが、時々「こんな姿見たくない」という方もいらっしゃいますね。哀れな汚い年寄りの姿や、若い頃の自分に執着して若作りしている姿を見るのも辛い気がします。自分もいい歳を重ねないと・・・えらそうに他人のことは言えません。