「文珍落語」を聴きに神戸国際会館まで行ってきました。三ノ宮の駅からすぐのところにあります。以前の「そごう」が「阪急」に代わり、それの続きに「ロフト」の続き(連絡口あり)のビルの入り口は2階ですがエスカレーターで上がって行ってこくさいホールは6〜7階の位置に4階までありました。
収容人数は2000を超えています。満員でした。
桂文五郎さん、文珍さんの創作落語、林家うさぎさん、文珍さんの古典、中入り、文珍さん創作落語の2時間強の独演会でした。スマホねたと英語ねたの創作落語はうまく作ってあるなあと改めて思いました。会場は大爆笑。古典落語は初めて聞くものでした(大旦那の酔狂と太鼓持ちの話)が演目名は?とっても面白かったです。彼は芸歴50年記念で2月末から東京の国立劇場で日替わりのゲストと演目で20日間の独演会をされるそうです。70歳を超えてられますがすごい馬力ですね。
終わってから姉とお茶してしばらく話し込みました。今年も飛鳥Ⅱに乗ろうということになり、今度は夏にしようかとなりましたがどうなることやら。外海は揺れるかも知れないし、迷うなあ〜。