
雪持ちナンテン

雪の朝のびわ湖を望む
前日の雪がバリバリに凍り付いていた道を慎重に駅迄歩きました。冷凍庫の様な冷たさの中でしたが太陽の光がキラキラとまぶしく一面の雪に注いでいました。京都迄は雪がありましたが、大阪は全くなし。染色教室の浦上先生のお宅はマンションの14階で、窓を開けると勢いよく風が入ってきます。先生は「ワァー寒っ」と言われますが、私にしてみればたいした事ありません。
帰ってきて小野駅についてしばらく歩いていると暖房で暖まっていた身体はたちまち冷えてきました。車道は殆ど雪はありませんでしたが、日陰の歩道にはまだ雪がたっぷり残っていました。自宅に戻っても火の気のない家の中は寒々としていてしばらくは帽子とコートを着たままの状態でした。