天空の楽園 Ⅲ

阿蘇・高岳より根子岳を俯瞰

＜'09年 5月25日10時56分撮影＞
EOS 40D　17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
絞り優先 F11.0 1/50秒　露出補正 ±0　ISO 200　焦点距離 17mm（×1.6）　ホワイトバランス 自動

　小ブログのアクセス解析を見ると、１２年前に撮った「天空の楽園」を決まって閲覧される方がおられますので、
あらためてハードディスクのファイルを取り出し、少しアングル違いの写真を微細に色などの画像調整をして再掲載しました。
　
　画像調整は太陽光が当たる角度でミヤマキリシマが白っぽくテカっていたのを抑え、右上遠方で霞み沈んでいた祖母・傾山を
見た目に近く表現することができましたので、過去掲載分も修正しました。
　
　あの時の現地でのあのスケール感と美しさに近づいたかなと思います。
　またこれがきっかけで、大伸ばしでプリントして、７月号特設展示の一つの作品としました。

新緑の渓谷を独り占め

菊池市原・菊池渓谷

＜'21年 4月19日13時58分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F16.0 0.4秒　ISO 100　露出補正 ±0　焦点距離 24mm　ホワイトバランス 雰囲気優先

　平日の菊池渓谷を歩き、少し汗をかいた身体を新緑を愛でて癒し、独り占めを楽しんだ。

＜'21年 4月19日13時44分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F11.0 1/13秒　ISO 100　露出補正 ±0　焦点距離 24mm　ホワイトバランス 雰囲気優先

＜'21年 4月19日14時30分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F22.0 1.0秒　ISO 100　露出補正 ±0　焦点距離 45mm　ホワイトバランス 雰囲気優先

＜'21年 4月19日13時37分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F11.0 1/6秒　ISO 100　露出補正 ±0　焦点距離 30mm　ホワイトバランス 雰囲気優先

落ち紅葉の菊池渓谷

菊池市原・菊池渓谷

＜'20年11月 9日12時24分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F13.0 1秒　ISO 100　露出補正 ±0　焦点距離 24mm　ホワイトバランス 白色優先

　落ち紅葉のタイミングを捉えるのはなかなか難しい。
　例年では湯布院紅葉の帰路で菊池渓谷に立ち寄るパターンが多かったが、
すでに見頃を迎えたらしい湯布院行きをあきらめ、比較的人が少ない平日に菊池渓谷入りした。
　撮影中もひらひらと紅葉が降り、落ち紅葉の風情を楽しめ、
空を見上げると原生林はまだ緑を残しているようだ。

山鹿を山狩りした

山鹿市菊鹿町番所

＜'20年 9月19日 8時44分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
絞り優先（F5.6 1/400秒）　露出補正 -1/3　ISO 250　焦点距離 400mm　ホワイトバランス 雰囲気優先

　最近は嫌がられる危険を感知せず、オヤジギャグで度々投稿しています。
Vol.1　ミニ滝を見に行った！？
Vol.2　佐賀市を探しに行こう！？
今回　山鹿を山狩りした！？

　番所の棚田はまだ蕾が多かったので、また行ってみようと思います。

＜'20年 9月19日 9時26分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
絞り優先（F5.6 1/320秒）　露出補正 ±0　ISO 320　焦点距離 400mm　ホワイトバランス 雰囲気優先

彼岸花を吸蜜するクロアゲハ

＜'20年 9月19日10時26分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
絞り優先（F5.6 1/320秒）　露出補正 ±0　ISO 3,200　焦点距離 400mm　ホワイトバランス 白色優先

＜'20年 9月19日 9時55分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
絞り優先（F5.6 1/400秒）　露出補正 ±0　ISO 2,500　焦点距離 400mm　ホワイトバランス 白色優先

ミニ滝を見に行った

菊池市原・菊池渓谷

＜'20年 8月14日 8時31分撮影＞
EOS 5D Ⅳ　EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先（F16.0 4秒）　露出補正 -1/3　ISO 100　焦点距離 28mm　ホワイトバランス ホワイト優先


　庭の滝みたいな落差７～８ｍのミニ滝を見に行った。
梅雨明けの頃が一番水量が多く迫力があるけど、少し光芒も射しているので、ま、いいか。