PHOTO 旬彩

当ブログ内において著作権は我に有します。 
画像の転載、2次使用はお断り致します。

生月島へ渡った

2022-10-18 11:15:02 | 旅行
長崎県平戸市生月町南免・生月大橋

<'22年10月14日11時42分撮影>
EOS 5DⅣ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先(F5.6 1/400秒) 露出補正 ±0 ISO 100 焦点距離 45mm ホワイトバランス 白色優先


 全国割りの初日から割りと近場の九州西海地方の伊万里~佐世保~平戸を旅した。
 旅の4日目には平戸島から初の生月島へ渡った。

 一般に橋の色は赤や白が多く、水色の生月大橋は青い空と海に溶けて何だか自己主張がないなあ
と思ったが、撮影しているうちに造形の良さと却って色彩の潔さに惹かれてしまった。

 生月島の西海岸にある道路を地図で見ると南北に伸びており、これはドライブがてらの
夕陽見がいいかなあと思ったけど、次の日の用事のために午後の早い時間には帰路についた。
 後で調べるとその道は「生月サンセットウェイ」といい車のCMによく使われている
ことが分かった。 
 残念だけど仕方がない、次回に期待しよう。




長崎県平戸市岩の上町・平戸城・見泰櫓

<'22年10月14日10時35分撮影>
EOS 5DⅣ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先(F6.3 1/400秒) 露出補正 ±0 ISO 100 焦点距離 26mm ホワイトバランス 白色優先

海の天主堂

2020-11-07 10:24:50 | 旅行
天草市河浦町﨑津・﨑津協会

<'20年 9月22日13時16分撮影>
EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F5.6 1/80秒 ISO 250 露出補正 ±0 焦点距離 70mm ホワイトバランス 白色優先


 天草西海岸の夕陽撮りの時に訪れる﨑津集落。 私は無宗教であるけど、ここの海沿いにある
ウッドデッキにたたずみキリシタン弾圧の歴史に思いを馳せ、対岸に回り﨑津協会を撮影したりする。

 ランチは、海の香りをぎゅうーと感じる海鮮パスタでオツなものだなあ。



牧歌的な湯けむり

2020-10-14 09:43:33 | 旅行
長崎県雲仙市小浜町・小浜温泉

<'20年10月 7日 7時41分撮影>
EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F5.6 1/800 ISO 100 露出補正 ±0 焦点距離 28mm ホワイトバランス 白色優先


 こんなゆっくりのんびりした湯けむりを見ていると、アメリカの前大統領バラク・オバマ氏は
ご自身と同じ地名の小浜温泉にゆっくり浸かり、橘湾の美味しい海の幸をご堪能され、現役の頃の
疲れを癒して欲しいものだ。

 というか、安倍前総理か長崎県が働きかけてオバマ氏と小浜温泉に入り、前激職を慰労し旧交を温めて
世界情勢などを語り合えば、世界中が長崎県と小浜温泉を注目するだろうな。



<'20年10月 7日 7時20分撮影>
EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F5.6 1/100 ISO 100 露出補正 ±0 焦点距離 26mm ホワイトバランス 雰囲気優先





小浜温泉より橘湾の向こうに沈む夕陽

<'20年10月 6日17時45分撮影>
EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F5.6 1/1,000 ISO 100 露出補正 -1 1/3 焦点距離 70mm ホワイトバランス 雰囲気優先

長崎市稲佐山にて

2020-10-10 07:41:52 | 旅行
長崎市稲佐山にて・日没後の夜景

<'20年10月 5日18時29分撮影>
EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F5.0 2.5秒 ISO 200 露出補正 -1 1/3 焦点距離 50mm ホワイトバランス 白色優先


 あのポルシェやフェラーリのカーデザインを手掛けた世界的な工業デザイナー奥山清行氏、
長崎稲佐山スロープカー」のデザインも彼の手によるものと今回知った。
 中腹駐車場から発して山頂展望台までの往復にこのスロープカーにお世話になった。
 駅や軌道、車両は人と自然と景観に見事に調和された構造物だった。
今年の1月に完成したばかりで新しくきれいだ、長崎の夜景と共に楽しめたんだ。



<'20年10月 5日18時19分撮影>
EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F8.0 1/5秒 ISO 500 露出補正 -1/3 焦点距離 24mm ホワイトバランス 雰囲気優先

天草西海岸の夕陽

2020-10-04 10:38:04 | 旅行
天草市魚貫町黒石

<'20年 9月21日18時 8分撮影>
EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 (F5.6 1/400秒) 露出補正 +1/3 ISO 100 焦点距離 70mm ホワイトバランス 太陽光


 天草夕陽八景は一度に複数個所を見られないので、現地へ着くと一つのポイントでじっくり夕陽を待つしかない。
晴れ予報を狙って出かけても、最後には厚い雲が邪魔をしショボンとして温泉に浸り、ビール~
車中泊を楽しみ落胆を癒された。
 今回の一日目は魚貫町黒石でそこそこの夕陽が見られた、かな。



天草市下田

<'20年 9月22日18時10分撮影>
EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 (F5.6 1/60秒) 露出補正 -1/3 ISO 125 焦点距離 61mm ホワイトバランス 雰囲気優先


 二日目、下田の西の空は厚い雲と薄い雲が横に広がり交互に浮かんでいた。
さて、夕陽が赤く染まる時間だけど、厚い雲が太陽を塞ぎ平凡な時間が過ぎてゆく。
 隣のカップルと、どうですかね、最後のどんでん返しを期待してもう少し待ちますか?
などと無粋にデートの邪魔をして話しをしていると、日没直前にキラーっと赤く染まり、
東シナ海の遥か彼方の上海の方向に沈んでいった。
 そのあと、夕陽と同じくらい少し熱めのお湯の下田温泉を満喫した。