PHOTO 旬彩

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ハス園巡り

2021-06-27 13:58:29 | 撮影行き
山鹿市鹿央町岩原・古代ハス園・スイレン

<'21年 5月22日10時43分撮影>EOS 5D Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
絞り優先(F5.6 1/320秒) 露出補正 ±0 ISO 125 焦点距離 400mm ホワイトバランス 雰囲気優先


 それぞれ咲く時期が微妙に異なり、満開の時期も違うので一気に回るのは邪道であるけど、
何度も行くのも面倒なので、熊本県北に位置する三ヶ所のハス園を省エネ一気巡りした。
(実は今年2回目)



和水町津田

<'21年 5月22日11時20分撮影>EOS 5D Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
絞り優先(F5.6 1/500秒) 露出補正 ±0 ISO 100 焦点距離 400mm ホワイトバランス 雰囲気優先





南関町小原・山ノ頭ハス園

<'21年 5月22日11時46分撮影>EOS 5D Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
絞り優先(F5.6 1/800秒) 露出補正 -1/3 ISO 100 焦点距離 400mm ホワイトバランス 雰囲気優先

宮地嶽神社で厳かなる

2021-06-23 08:49:44 | 撮影行き
福岡県福津市宮司元町・宮地嶽神社・花手水

<'21年 5月24日14時 1分撮影>EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先(F5.0 1/80秒) 露出補正 ±0 ISO 100 焦点距離 38mm ホワイトバランス 雰囲気優先


 早めに梅雨入りした5月の下旬、「光の道」で注目されるようになった宮地嶽神社を訪れた。
 こうやって神社仏閣に入ると決まって厳かな気分になるのだな。
 


<'21年 5月24日13時54分撮影>EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先(F5.6 1/160秒) 露出補正 ±0 ISO 100 焦点距離 32mm ホワイトバランス 雰囲気優先




福岡県福津市宮司元町・宮地嶽神社・奥之宮

<'21年 5月24日13時41分撮影>EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先(F5.0 1/30秒) 露出補正 ±0 ISO 160 焦点距離 30mm ホワイトバランス 雰囲気優先


月との情景 Ⅱ

2021-06-15 09:41:49 | 撮影行き
荒尾市下井手・月と桜とジェット

<'18年 3月28日17時35分撮影>
EOS 7D Ⅱ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM +1.4x III
絞り優先 F25 1/400秒 ISO 1,600 露出補正 -2/3 焦点距離 280mm(×1.6) ホワイトバランス 自動


 月との情景は何とも情緒的でよろしい。



阿蘇郡小国町下城・むけんはる

<'18年 4月 9日 6時14分撮影>
EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F6.3 1/80秒 ISO 100 露出補正 -2/3 焦点距離 42mm ホワイトバランス 雰囲気優先




荒尾市緑ヶ丘・グリーンランド・大観覧車

<'15年 5月21日20時 1分撮影>
EOS 6D EF70-200mm F4L IS USM
絞り優先 F4.0 1/50秒 ISO 6,400 露出補正 -1 2/3 焦点距離 70mm ホワイトバランス 自動




長崎県佐世保市・石岳展望台より九十九島

<'17年 4月28日19時36分撮影>
EOS 5D Ⅳ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先 F5.6 1/30秒 ISO 10,000 露出補正 -2/3 焦点距離 45mm ホワイトバランス 雰囲気優先

サイフォン用の竹べらをこしらえた

2021-06-03 21:32:23 | 日記

 少しサイフォンから遠ざかっていたけど、ボダムのサントスにあらためて温度計を刺すと、
お湯の上昇温度は85℃からはじまり、サイフォン独特のボコボコ時では95℃。
これはあらためていいと思った、沸騰に見えるボコボコは100℃ではなかったんだ!
 コーヒー豆の抽出に適した温度帯なので、美味しいはずだ。

 昨日、上部フラスコの攪拌用の竹べらを作った、40数年ぶりに。
 最初は切り出しナイフで削っていたけど、表面が滑らかにならないので小型のカンナがある
ことを思い出して使ってみると、緩やかなRもできて作業が楽になった。
 仕上げには蜜ろうを含侵させ、皮紐を通した。 縦262mm 最大巾27mm 重量23g
 こしらえた竹べらは、見た目と指がかりが良く気に入ったので、コーヒー抽出時の温度を
懐疑的に思い、暫く使っていなかったボダムのサイフォンで美味しく飲めるようになった。
 
 同時にコーヒーミルを写真右側のUSB充電タイプの臼式へ更新した。
 セラッミク製の臼の回転が遅く挽き終わるのに5分以上かかるが、ほったらかしでよく、
粒は5段階に調整できる。
 粉砕速度は業務用の物ほど早くないけど、速く回転させれば華奢な本体が暴れて危険だからかな?
車内などで充電し屋外で使えるが、重さが528gとそこそこあるので、趣味の山歩きには無理だろう。
 
 今までのカッター刃式の電気ミルは、粒が揃わない上に音がうるさく、掃除するのも面倒だった。
 手動の臼挽きは、粒度は揃うもののゴリゴリと回す腕が疲れていたからね。