かの名城

17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
マニュアル露出 F7.1 1.6秒 評価測光　ISO 100　焦点距離 28mm　AWB　フラッシュ使用

　佐賀を撮る機会に恵まれて感謝しています。
今夜は、かの名城「唐津城」を撮りに出かけました。桜満開と城は人々の心まで和やかにしてくれますね。

小城公園

　帰省の途中に桜の名所「小城公園」へ立ち寄りました。
最初は日が沈む頃まで手持ちで撮影していましたが、灯りが点され桜が池に美しく浮かび、これは凄いやと三脚、レリーズ、LEDライトを駐車場まで取りに戻りました。

加藤清正公銅像

17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
絞り優先 F7.1（1/100秒） EV+-0　ISO 100　焦点距離 19mm　AWB

　熊本市の中心街から熊本城に向かう行幸橋の横にはこの加藤清正公の銅像があります。
清正公の善政や武功は世に知られるところですが、銅像の作者の巧みさも相まって現世に様々なものを説いているように見えます。

熊本城

　熊本城の桜は５～６部咲きでした。城の周辺は混雑して駐車場探しに苦労しましたが、何とか近くにとめることができて、いつもの場所へ向かいました。
次週は満開を楽しめるでしょう。






＜宇土櫓＞

傾き調整機能が追加

＜北千里ヶ浜、０６年１月２８日撮影＞
EOS 10D　18-50mm F3.5-5.6 DC
絞り優先 F9.5（1/750秒）　EV+-0　ISO 200　焦点距離 20mm
　
　ＲＡＷ現像から画像処理のほとんどを画像処理ソフトのＤＰＰ（Digital Photo Professional）を使用していますが、このほどやっと「角度調整機能」が追加されました。
トリミングも同時に兼ねていますので、扱い易いツールとなっています。
傾きの調整は他のソフトを経由して使っていてかなり不便でしたから、待ってましたという感じですね。
三脚や水準器、方眼マットに神経質にならずに済み、撮るときの自由度が上がるのかなと思います。