PHOTO 旬彩

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裏見ヶカーテン

2022-08-24 21:40:00 | 撮影行き
熊本県阿蘇郡小国町黒渕・鍋ケ滝

<'22年 8月22日 9時59分撮影>
EOS 5DⅣ EF24-70mm F4L IS USM
絞り優先(F16 1.3秒) 露出補正 ±0 ISO 100 焦点距離 24mm ホワイトバランス 白色優先


 阿蘇方面の早朝の雲海狙いは不発で霧雲のみ~鍋ケ滝~阿蘇北外輪山&くじゅう飯田高原の花散策~
筋湯温泉と下界の猛暑をよそに涼しい高原を日帰りで回った。
 目当てのノヒメユリは終わり、ススキは出始め、ヒゴタイは終盤を迎えていたようだ。
 上の写真は鍋ケ滝、別の呼び名「裏見の滝」と言われる所以の場所から撮影した。
 裏見では空気中を飽和し漂う水しぶきに襲われるので、ごく僅かな滞在と度々の機材拭き、撮影後の手入れや
帰宅後は機材の日陰干しが必須。



薬師湯・iPhone SE (2nd generation) で撮影・レトロ調な色彩を採用


 高原の散策の仕上げに向かった筋湯温泉では「うたせ湯」や露天の「岩ん湯」に入ることが多いけど、
この度は久しぶりに風情ある内湯の「薬師湯」に浸かった。



薬師湯・iPhone SE (2nd generation) で撮影

消防署&防災館を見学&研修

2022-08-19 16:54:53 | 日記
iPhone SE (2nd generation) で撮影



PowerShot S100で撮影

 
 おしゃべり好きな昔お嬢さんだった方達と有志9名で消防署を見学に出かけた。
 併設された防災館で研修を受けるために予約し、約束の時間より早めに着くと、
係の方がリーダーは昨日見えました、一人欠席だとおっしゃっていました、お約束の
集合日は多分昨日の間違いですよと。
 
 私は苦笑いのあと少し気落ちし、備え付けのパンフレットなどを見ていると時間近くに次々に見覚え
のある方達が集まってきた。
 防災に熱心な女性のリーダーは二日連続で二つのグループを引き連れてここを訪れていたんだ。

 3人の講師の方から火災時の消火器や電話連絡方法、煙(無害)体験、洪水等の研修を受けた。
 受講する有志の内7人が防災士だったこともあってか、最後の講師の方は予定よりも1時間オーバーで講義に
熱が入ったようだ。
 建物の入口横では初めて緊急自動車の見学もでき、防災のいい勉強になった。
 
 予約していたランチには1時間遅れたものの、ノープロブレム。

早朝ライド

2022-08-15 18:49:23 | ライド
<'22年 8月15日 6時39分撮影 熊本県荒尾市原万田・万田坑跡>
iPhone SE (2nd generation) Back Camera 28mm F1.8
ISO 20 28mm 0ev F1.8 1/1,012s


 夜明けとともに走り出す早朝ライド、陽が射す頃までは涼しくて心地よく走れるが、大地が温まり始めるとにわかに気温が上昇する。 連日熱中症警戒アラートが発表されているので早めに帰宅するんだな。
 世界遺産、明治日本の産業革命遺産群の一つ「万田坑跡」は町内会、石橋の名所「岩本橋」までは約5kmと近い。



<'22年 8月14日 6時34分撮影 熊本県荒尾市上井手・岩本橋>
iPhone SE (2nd generation) Back Camera 28mm F1.8
ISO 40 28mm 0ev F1.8 1/121s


 令和2年熊本豪雨で岩本橋のアーチの上部付近まで水位が上昇し、周囲は広く川が氾濫して写真手前の道や
ガードレール付近は大きくえぐれ崩れ去った。
 ブルーシートが被っているのは復旧工事がまだ完了していないんだろう。
 左の石積みは川の真ん中で、それに架かる石橋を含めて被害がなく無事だった。
 なので、関川の対岸へは渡らず真ん中止まりの石造りの道の目的は美の創作だったのだろうか?
 それにしても、すこぶる堅牢にできているんだな。

オリビアを悼む

2022-08-11 16:11:16 | 音楽

 数々のヒット曲で知られる英国出身オーストラリア育ちの人気歌手オリビア・ニュートン・ジョンさんが先日亡くなったとの知らせを聞いた。
 あらためて彼女のレコードを聴き故人を偲んだ。
 爽やかで可愛らしい歌声を聴かせてくれてありがとうございました。
そしてまた時々こうやってレコードを回しますね。
 
 オリビアさんは日本のある地方のイルカ漁を知り、日本を嫌いになっていた時期がありました。
 あとで人が生きていくための古くから行われている伝統文化との理解を示し、
その後は日本を訪れる機会が多かったんだね。
 
 ご冥福をお祈りいたします。

挟まないホットサンド

2022-08-10 08:54:12 | 美食

 夜明け間もない頃、庭で朝食する時だけ高原のような涼しさだけど、その後は外なんて出ていられないほどたまらん暑くなる。
 以前の記事「ホットサンド挟まず」のようなのがへそ曲がりの
私流の朝食の一つなんですね。