「妄想炸裂」三浦しをん
しをんさん炸裂!素晴らしい!
まだ、作品もそれほど出ていない頃で
古本屋さんでのアルバイト時代のエッセイ。
ほんとに面白いが、
私はしをんさんが読んでいる小説も
マンガもあまり読んだことがない。
でも、彼女の作品は
大好きだしエッセイも大好き。
日々妄想に励む実に楽しいエッセイだった。
20年も前の話とは思えない面白さ。
というより、そこここに今の片鱗があって
作家の妄想はもう作品の種なんだねって感じだ。
しをんさんが就活に成功して
マンガの編集者にならなくてよかった。
しをんさんの「ご活躍を祈った」採用担当者も
本当に祈ってよかったと思っていることだろう。
おかげでしをんさんの作品を読むことができる。
彼女を見出してくれてありがとう。
ちなみのこの本の表紙の絵は羽海野チカさん。
しをんさん炸裂!素晴らしい!
まだ、作品もそれほど出ていない頃で
古本屋さんでのアルバイト時代のエッセイ。
ほんとに面白いが、
私はしをんさんが読んでいる小説も
マンガもあまり読んだことがない。
でも、彼女の作品は
大好きだしエッセイも大好き。
日々妄想に励む実に楽しいエッセイだった。
20年も前の話とは思えない面白さ。
というより、そこここに今の片鱗があって
作家の妄想はもう作品の種なんだねって感じだ。
しをんさんが就活に成功して
マンガの編集者にならなくてよかった。
しをんさんの「ご活躍を祈った」採用担当者も
本当に祈ってよかったと思っていることだろう。
おかげでしをんさんの作品を読むことができる。
彼女を見出してくれてありがとう。
ちなみのこの本の表紙の絵は羽海野チカさん。
羽海野チカさんと言えば最近ではほら、あの将棋の話。。。「3月のライオン 」
そして「ハチミツとクローバー 」(映画のみ鑑賞)
しをんさんはこのエッセイの中で
同人誌に書いているころから羽海野チカさんは
絵も上手で話もいい、プロにならなかなぁと思っていたそうだ。
そして、「私ごときが気を揉まなくても、
やはり上手な人には編集者が目をつけるものらしい」
と書いてあり、
いやぁ、それはあなた様のこと!と思った次第。
とにかく、面白い。妄想万歳。
このエッセイに刺激され
私は、この間友達とした妄想が忘れられず、
後日したためたいと思っている次第。
しをんさんはこのエッセイの中で
同人誌に書いているころから羽海野チカさんは
絵も上手で話もいい、プロにならなかなぁと思っていたそうだ。
そして、「私ごときが気を揉まなくても、
やはり上手な人には編集者が目をつけるものらしい」
と書いてあり、
いやぁ、それはあなた様のこと!と思った次第。
とにかく、面白い。妄想万歳。
このエッセイに刺激され
私は、この間友達とした妄想が忘れられず、
後日したためたいと思っている次第。