こーんなに、痛くてツラいのは5年ぶりだなぁ。
前は、ＰＴＡの重責に耐えられず、
首から手にかけてビリビリと痛かった。
これが、不思議なことに任務終了とともにどうってことなくなった。
今回は、特になんもなく、思いあたるとすれば、
この夏の職場の座席が寒い。
エアコンの風が直撃で、寒いを越えて冷たい。
アクリル毛布の膝掛けとウールのカーディガンで対抗。
まぁ、体にはよくないわ。
なのに健気にがんばってるよなぁ～
いろんなこと。
で、座ってるのが一番しんどい私。
いつ良くなるともわからない。
そこで私は、先日読んだ本の主人公である、
桑潟准教授を見習うことにした。
決して頑張らず、長いものに巻かれながらやっていこう。
流れるままに生きていこう。
ちょっと気楽になったら、
まわりも前と変わってみえるかな。
だからって、治るもんでもないけれど
それくらいでやってみよう、と一番ラクな姿勢、寝転んで考える私。
明日は満月、もうすぐ寝待月。
