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moon

「二百十番館にようこそ」加納朋子 2020-132

「二百十番館にようこそ」加納朋子

ニートで生きていけるんならそうなるかもしれない、
ゲームさえできれば・・・
私がゲームをやらないのは絶対夢中になってしまうからだ。

オンラインゲームに夢中で現実逃避するニートの主人公。

離島に住むことになったけれど、
親に捨てられた捨てられてってうるさいなぁと
ちょっと思った.

けど、それもこれもあれも、
あんなこともすべては愛に包まれている。


でも、捨てられたと思わせたのは作戦成功。
親にとっては勇気のいることだ。

悪人のいない、優しい話でサクサク面白く読んだ。

簡易郵便局に興味津々。

内容(「BOOK」データベースより)
ネトゲ廃人で自宅警備員の俺は、親に追放されるように離島での暮らしを始める。
金銭面の不安解消のためにニート仲間を集めてシェアハウスを営むうちに、
ゲームの中だけにあった俺の人生は、少しずつ広がってゆき…。
 

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