「二百十番館にようこそ」加納朋子
ニートで生きていけるんならそうなるかもしれない、
ゲームさえできれば・・・
私がゲームをやらないのは絶対夢中になってしまうからだ。
オンラインゲームに夢中で現実逃避するニートの主人公。
離島に住むことになったけれど、
親に捨てられた捨てられてってうるさいなぁと
ちょっと思った.
けど、それもこれもあれも、
あんなこともすべては愛に包まれている。
ニートで生きていけるんならそうなるかもしれない、
ゲームさえできれば・・・
私がゲームをやらないのは絶対夢中になってしまうからだ。
オンラインゲームに夢中で現実逃避するニートの主人公。
離島に住むことになったけれど、
親に捨てられた捨てられてってうるさいなぁと
ちょっと思った.
けど、それもこれもあれも、
あんなこともすべては愛に包まれている。
でも、捨てられたと思わせたのは作戦成功。
親にとっては勇気のいることだ。
悪人のいない、優しい話でサクサク面白く読んだ。
簡易郵便局に興味津々。
内容(「BOOK」データベースより)
ネトゲ廃人で自宅警備員の俺は、親に追放されるように離島での暮らしを始める。
金銭面の不安解消のためにニート仲間を集めてシェアハウスを営むうちに、
ゲームの中だけにあった俺の人生は、少しずつ広がってゆき…。