映画「ハスラーズ」
まだ、今年に入って2本目かぁ
観たい観たいと思っていた映画が続々を終わっていくので
ここは見なければと日程を映画に合わせて梅田まで観に行った
娘も観たかったというので一緒に。
リーマンショックとストリッパーとウォール街のエリート達。
感想は最後に向かえば向かうほど
やめておけば良かったのにという思いがどんどん強くなる
なんともやるせないものだった。
頭のいい女の人達だったのだから
もっとやり方があったはず。
ちょっと、女は強いとかカッコイイとかは思えなかったなぁ
せっかく稼いだ金を何に使っておるかのか!と最初のところでは思ったし
犯罪に手を染めていく辺りは
可哀想というよりはちょっと呆れるくらいで
「もう、どうでもいいや!」という感じが
伝わってくる。
理解も同情もできないが
守りたいものがあったのは確か。
物のような扱いを受ける女性を人間として扱った映画
というのは頷ける気がした。
ジャニファー・ロペス 50歳ですかぁ、そうですかぁ
いや、すげぇです。
ポールダンスを新人に教えたり
偉そうでないのに皆を黙らせるその貫禄
そこはかっこよかったね
外国の女の人はもうみんなデカイわ
ちょっと
「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」を思い出したねって
娘と話した