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児童小説、万歳!

「びりっかすの神様」岡田淳

小学生だった息子は、岡田さんの本が大好きでした。

岡田さんは隣の校区の小学校の図画工作の先生でした。

大好きな作家がこんなに近くにいるなんて!と
彼はとても感激していました。

「びりっかすの神様」は、
もしも、わざとビリになる子がいたらどうだろう、
ということから始まったお話だそうです。
ちょっと先生がかわいそうな気もしますが、
教師の岡田さんが書くと読んだ教師たちも
いろいろと考えるところがあるのではないかと思います。

1988年の作品ですが、
小学生も、かつて小学生だった人も
共感するところは多いと思います。

 

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びりっかすの神さま (偕成社文庫)
岡田淳
偕成社

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