軽く読むに抜群、こんな本あったんだ、誰が買ったんだ?
まぁ、一人しかいないわね。
なんか奴より後から読むのがムカつくけど、
そこで張り合っても仕方ないので読みませう
で、本はナンシー関とリリーフランキーの対談。
「小さなスナック」
んー、すでに怪しい。
中身も怪しく、面白く、くっだらないかんじでとてもよかった。
全体的にあのリリーフランキーの話すリズムで
だらんだらんしていた。
ふふふ、面白い。
ナンシー関は大好きだった。
亡くなってから消しゴムハンコのにわかブームが起きたけれど
この人が先駆者だよ、やっぱり。
似顔絵だもの、消しゴムハンコで。
消しゴムハンコの作家です、なんてお洒落な感じを気取っても無駄。
この人が最初の最初。
息子が生まれた頃に神戸で展覧会があったので行ったことがある。
消しゴムハンコの展覧会は結構盛況だった。
本人も見た。でかかった。
もう、ナンシー関の本が増えないのは残念だ。
ということで、電車の中で半ば半笑いになりながら読むには最高だった。
よろしければどうぞ。
そう、この間、テレビで
リリーフランキーが九州出身の代表であげられていた。
見ていた、子ども達が
「えっ、リリーフランキーって日本人なん???」
だって。
大泉洋も速水もこみちもオダギリジョーも
イケメン度は違っても日本人じゃないか
そういえば、
私はあの風貌を知っているからあったりまえじゃんと思うけど。
そりゃそうかもね。
彼らは見たことない。
でも、「おでんくん」って・・・
どう考えても、日本だろ。。。
主人公が餅巾着だぜ
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u-mi
みぽりん
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