ひとりよがり日記

愛するが故に戦う 倒すことが愛

親の心こじらす

2006-07-06 01:54:10 | 日々雑記
 帰りのこと、

電車から降りて階段へと歩いていると、



 目の前の女性が昏倒




辺り騒然。


救急車呼ぼうかと思いましたが、痙攣、硬直、眼球の異常運動が無いので
しばし様子を見る。

そしたら、10秒くらいで意識が戻ってきたのですが、
当の本人は、つれの男性に


 「お前意識失っていたんだぞ!」


と言われて、


 「え?うそー!?」


と元気そう。
その様子だと、癲癇とかも持っていなそうですね。

そうなると、何で昏倒したのかよくわかりませんが、
日付も変わりそうな時間だったので、私はその場を去りました。



周りにいた人も皆、安堵の表情でいましたが、
私が一番安堵したのははもっと別のことでした。

それは、
昏倒した女性と、つれの男性の位置関係が逆でなくて良かったということ。

仮に逆だった場合、

その女性は


 走り出していた電車とホームの隙間に倒れ込んだはずです



目の前でそれだけは勘弁して~な






<今日の一言>

エスカレータエスプガルーダに見えるのは前からですが、
最近、レストルームレイストームに見えて仕方がありません。