
ちょっと前の話になりますが、演奏会の照明を手伝ってきました。
レバー1本(クロスフェーダー)でシーンを順に切り替える方法もありますが、細かい操作や明りの合成ができないので、私は20本のフェーダーで操作するのが好きです。
要は、フェーダーが20本ある
音ゲーです。
ただ、操作する上でいくつか難点があり、その最たるものは、スイッチを入れてからライトが点灯するまでに0.2~0.3秒程度の遅延があるということ。
なので、曲に合わせて明りを変更するには
先行入力が必須です。
しかも、照明の部屋はホールの一番後ろ・・・
(照明の部屋からの風景)
この位置から指揮者の指揮を判別して明りを切り替えるのは、
ゲームや演奏では味わえない緊張感と面白さがあります。
まだまだ機会があれば続けて行きたいですね~♪