いまシアターコクーンで公演中のKARA COMPLEX「調教師」。
演出を手がけた南河内万歳一座の内藤裕敬さんのインタビューがキネ
マ旬報のWEBサイト、シアターパークにアップされています。
メディアでは椎名桔平さんの露出のほうが多いのですが、内藤さんの
話も読んでるだけで面白いっ。
印象に残った言葉をピックアップしてみると・・・
<アングラブームに一歩遅れてきた80年代世代というのは、唐さんの
芝居に対して演劇的劣等感を抱いている>とか、
<みんな「分かんない」ってまず言うんだよ>とか、
<静かな演劇」を「虚弱な演劇」とはきちがえちゃった奴ら>とか。
もうすぐ関西公演。できたての新しい劇場、兵庫県立芸術文化センター
で観る「調教師」、ちょっと楽しみです。
●「調教師」椎名桔平さん・黒木メイサさんのインタビュー
ぴあ
イープラス
●唐十郎まつり2005
イープラス(唐さんのロングインタビューもあり)
「調教師」千秋楽カーテンコール (このブログ内の関連記事)
「調教師」 □観劇メモ (このブログ内の関連記事)