朝から 頑張ってる
ラジヲを聴きながら 工房にこもる
朝飯が 美味かった
鍵盤は 現代のピアノとは 逆の配色
いわゆる白鍵が 黒い色の木 黒檀を貼る
そして 加工して 加工して・・・
昼飯も 美味かった
やっぱり 自炊は美味い 和食は美味い
しょっぱいのが嫌いだから 自分好みの薄味
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大きく揺れる 船みたいに
大きく往復する 振子みたいに
心が まだ 痛くて 苦しくて 発狂しそうになる
手の中で 生まれていく鍵盤だけが
唯一 前進の証のように 並んでゆく
木の匂い 木の感触 今は とても優しい
ラジヲを聴きながら 工房にこもる
朝飯が 美味かった
鍵盤は 現代のピアノとは 逆の配色
いわゆる白鍵が 黒い色の木 黒檀を貼る
そして 加工して 加工して・・・
昼飯も 美味かった
やっぱり 自炊は美味い 和食は美味い
しょっぱいのが嫌いだから 自分好みの薄味
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大きく揺れる 船みたいに
大きく往復する 振子みたいに
心が まだ 痛くて 苦しくて 発狂しそうになる
手の中で 生まれていく鍵盤だけが
唯一 前進の証のように 並んでゆく
木の匂い 木の感触 今は とても優しい